【100冊読書49/100冊】伝える力

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49冊目はテレビでおなじみの池上彰さんのベストセラー。

子どもニュースなどで伝える力を磨いてきた人はどんなことを注意しているのかというのに興味があったので手にとってみた。

どんな学びがあるか…?

49.「伝える力」池上彰著

伝える力とは「話す」「聞く」「書く」の総合形。

それをどうやって磨けばいいのか?

コミュニケーションアップの方法として学んでいくのが本書である。

(1)問い

・型通りに伝えるのはなぜ?

・苦情を言うときのポイントは?

・文章になぜ五感が大切なのか?

(2)問いの答え

・型は場をわきまえるための大前提、愛情や好意を伝えるのはその先

・苦情は丁寧に、普通の感情で、明確に伝えることが大切。深呼吸を忘れずに

・五感は臨場感を伝えるのに重要、雑感を加えるのもOK

(3)答えを生かす

・伝えることは愛情や好意の交換、丁寧に伝えよう

・五感は臨場感や雑感を伝えるのに大切

(4)Baby Step

愛情と五感を大切に伝える

今回のマインドマップ。愛情や五感が何より大切よね…!

伝えることの大前提に愛情や好意を示すことが大切なのは確かに…。

何事にも丁寧に伝えようと実感。

あと、五感を大切にというのはその通り。

自分のこの文章も五感で伝えられているだろうか…かなり意識しているけどね。

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