「復活」という言葉は何度見ても嬉しい
今年の関東よさこいシーンは、よさこいが中止になるお祭りがいくつかありました。
そういう報告を聞くと悲しくなる私。
なぜそうなったのか、要因が気になるからだろうか。
そんな中、嬉しいニュースが!
「復活!」
この声を聞き、本当にびっくりしました。
それも実行委員会の方から直々にこのような声が届けられると本当に感激します。
今週末、私が行くお祭りはこの「復活」したお祭りです。
茨城県下妻市で開催される「下妻YOSAKOI物語2008」です!
下妻の第1回目は2005年に開催されました。
その時は10チーム程度だっただろうか…近隣のチームが演舞を行ったかと思います。
このころはまだ茨城県南部のチームが少なかったんですよ。
だから、千葉からもチームが参加していました。
ゲストに「今村組」のみなさんがいらしていましたね。
その後、2006年は「下妻YOSAKOI物語」の名前をつけず開催。
2007年は中止。
そして、今年「復活!」となったわけです。
この3年間で茨城県にもずいぶんとチームが増えました。
参加チームはほぼ県内のチームです(19チーム)。
茨城によさこいを見に行くのは昨年8月の守谷以来ですから、とても楽しみです。
お知り合いの方はほとんどいないかな…でも「常陸国YOSAKOI連盟」のkasaiさん(兼「いばよさ」実行委員)がいらっしゃるかもしれない。
kasaiさんにも久しくお会いしていないなぁ。
お会いできるのを楽しみにしてよう。
チラシを見ていると「シモンちゃん」という前回行った時には見かけなかったキャラが…。
鳴子を持った、萌えキャラです。
なんだなんだ…気になるぞ。
そんなわけで、気になること満載の(?)下妻となりそうです。