改めて語る「Summyとよさこい」

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新春特別企画(笑)・「Summyとよさこい」の時間がやってまいりました。
以下、私のよさこいとの向き合い方をつづりますが…、(ある意味)目がテンになること請け合いです。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私はよさこいの演舞を見てよさこいが好きになったという人ではありません。
私とよさこいの出会いは、
「地理の研究で行った佐世保で、たまたま佐世保市役所の方から教えてもらった」
のがきっかけです。
その時の興味も、
・従来のお祭りに見られるコミュニティとは違ったコミュニティを形成しているらしい
・「伝播」しているお祭りらしい
といったところでした。
実際、初めてよさこいの演舞を見たのは、よさこいを知ってから1年後(学部4年生)でした。
実は、現在でもそのスタンスはあまり変わっていません。
私の興味は、よさこいがお祭りを、生活をどう楽しくしているのか、どう街の面白さに一役買っているのかという点です。
なので、私はどの演舞がいいとか悪いとか、そういうことにはあまり関心を持っていません(誤解を招きやすいですが、全く演舞に興味がないわけではありません)。
演舞について尋ねられて答えに窮しているのは、たいていそういう理由です。
そのため、演舞の最中に、周りの様子を観察している私がいます。
「よさこい日記」をよくご覧いただいている方はお分かりかと思いますが、私がどこかに見に行くと、必ずお祭りの様子を書くようにしています。
「よさ研ニュースレター」も同様です。
それは自分の興味関心が一番強く働いているのがそういった部分だからです。
2009年のよさこいシーンも少しずつ動き出しているようです。
私は今年も、18日の二宮・吾妻さんよさこいパレードより動き出します。
本年もよさ研ともども、よろしくお願いいたします!

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