というわけで、週末は待ちに待った「佐世保」です!
ふふふ…昨日届いたガイドブックを見ながらウハウハな私です。
今年佐世保は10周年!
学部の研究のときからお世話になっている佐世保、すでにお付き合いも7年になります。
今年はミスターYOSAKOIソーランこと宮本さん(「さぁさみんなでどっこいしょ」を歌っているあの方)がいらっしゃり、10周年記念隊「ぶんぶんジュニア隊」を率いられます。
小学生までの子どもたちと「どっこいしょ」を踊るという企画。
これは今まで佐世保で行われている企画とはまったく異なるので、なかなか楽しみ。
その佐世保、今年は140チームが参加します。
市内チーム38チームを含め、長崎県内チームが半分を占めます。
その他、佐賀や福岡など、近隣の県からの参加が多くなっています。
が、相変わらず北海道から「ひがしかぐら東神酔華の舞」や「かみどん」が参加。
さらに今年は青森県から2チームが参加。
もっとびっくりなのが、千歳の「蒼天爛華」の参加!
あのものすごい旗のチームです。
沼津といい、水沢といい、ここのみなさんもいろんなところに遠征されますね。
研究でお世話になったチームも参加されます。
九州最古参「さるくシティ」、地元密着「早岐よかとこ隊」、一風変わった「一風堂」といった佐世保チーム。
雲仙の元気チーム「きたありま夢組」。
福岡の「ふくこい連」。
そしてキャラバン隊「飛躍年隊」。
今年で飛躍年隊は最後なので、ぜひ演舞を見たい!!
飛躍年隊のメンバーは、基本的には個々のチームに所属しているので、飛躍の演舞を佐世保本祭で見れるのは初日の夜店会場「山県会場」とメイン会場での最終結果発表前の2回のみ。
今年、私は1泊しか佐世保に滞在できないので、自動的に見れるのは初日の山県会場だけになります。
絶対に凝視して見てやる~!!
相変わらずテンションの高い佐世保。
パンフレットからすでにテンションが高いですが、このテンションの高さはたぶん関東では絶対に味わえないのです。
それが佐世保の魅力だと思っています。
めちゃくちゃな総踊りがその象徴だと思いますよ!
現時点では、日曜日の更新は現地で行えるかと思います。
現地の熱い情報もお伝えできるかと思います~お楽しみに!!