相変わらずこの人たち元気だな
私は大学院在籍時からの親交で、栃木県よさこい踊り活性化協議会(栃の葉よさこい連)と大変仲良くさせてもらっています。
よさ研ニュースレターでもご紹介した「宮よさこいまつり」という自分たち独自のお祭り(よさこい発表会といったほうが正しい)を中心に、いろいろなお祭りに参加されています。
チームメンバーの方は中高年層が中心ですが、みなさんとても元気で、私がついていくのが大変なぐらいです。
協議会の中には二十数チームがあり、約700名ぐらいの方が在籍されている、大規模団体です。
ここは毎年県外遠征を何回かしているのですが、どうも今年は今までと行き先が違うみたいで…。
郡山の「うつくしまよさこい」と「坂戸よさこい」に参加を決めたそうです。
仙台の「みちのくよさこい」には毎年参加しているため、系統の近いうつくしまよさこいは何となく参加する理由は分かるのですが、坂戸はほんとか?とびっくりしました。
たぶん昨年の小田原で舞坂戸連の連長との親交を持ったからと思いますが、今までとは違った路線のお祭りなので、それはそれで大変かと思います。
流し踊りにも対応できる曲を作ったそうなのでそれで行くのかと思いますが…、
「本当にこの人たち元気だなぁ」
まだ公式発表されていないので言えませんが、他にもまだ県外遠征がいくつもあります。
他のチームに比べたらましでしょうが、参加されている方々の年齢を考えると、その元気さには脱帽です。
それ以外にも地元で毎年かなりのお祭りで踊ってらっしゃいます。
協議会代表ご夫妻と振り付け(ダンスレッスン)の先生の苦労がしのばれると思う今日この頃です。