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子どもたちが踊って感じるものは?

いい天気の日曜日。
前日土曜日と同様に、同じ方向へ向かう電車に乗り込む私。
何だか同じところ通ったよねぇ〜上野東京ラインにも乗ったよ。
ただし今日の方が近く、あっという間に上野に到着。
東京舞祭の会場がある上野公園へと向かいました。

私にとって久しぶりの上野公園はゴールデンウイーク中ということもあり、大にぎわい。
人波をかき分けながら会場へ。
ちょうどご当地グルメ市的なものも併催されているらしく、会場周辺は人が多い!
東京舞祭は1会場しかないので、観客の方も多いのかな。
私が到着したときにはすでにスタートしていたので、人波の頭から見ていました。

着いた当初は頭の隙間から…って感じだったんです

お子さんたちが主役の舞祭。
学校やダンススクールなどが母体になっているところが多いのかな。
親御さんたちが周りを常に取り囲み。
演舞が一つ終わるごとに観客のいるエリアの人がごそっと入れ替わる、そんな感じでした。
参加34チームのうち、よさこいのチームは数チーム。
お子さんの多いチームもあったけど、大人が大半のチームもあったので、若干浮いていないか気になるところ…。

お子さんがそれなりにいると違和感がないんですが…難しいところ

またルールも独特。
よさこいのように鳴子は使わず、曲もご当地のものとは限らず。
ダンススクールっぽいところが多いからか、ヒップホップ系の曲もあるし。
それでも各地の舞祭の曲を使うチームもたくさん。
ご当地ソングや地域の風物などを歌詞に取り入れたダンスナンバーの舞祭の曲は子どもたちには新鮮に聞こえるんだろうなぁ。
そんなことを思いながら聞いていました。

この日は午前中からグングン気温が上がり、暑いぐらい。
しかも会場周辺に日陰がないため、焼けそう…。
急に暑くなったから、熱中症にも気をつけないとね。
私、水分はちゃんと取ってますよ〜。
午前の演舞終了後は、時間があったのでいったん会場を離れ、上野の丸井にスーツのパンツの丈直しを依頼しに行く私(爆)。
だって、待っているの暑いし、丈直しにも行きたいし…!

そして場所柄ものすごく特徴的だったのは、外国人観光客のみなさんの多さ!
欧米の方からアジアの方まで多彩!
私の周りでは日本語以上に各国の言語が飛び交っていました。
外国人の方には日本っぽい衣装で踊る子どもたちが新鮮なんだろうなぁ。
みなさん興味しんしんでカメラを向けてらっしゃいましたよ。

あえて客席方向を写した図。欧米系の方がいるの、わかるかな?

今日は誰にも会うことなく、のんびり静かに夕方には終了。
一人は好きなので、内省しながら見ている時間は結構好きだったりするんです。
再度上野の丸井に寄って、丈直しをしてもらったパンツを受け取って帰路につくのでした。

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