【舞浜レポ】ロマンティックがお好きならば…「ラプンツェルのランタンフェスティバル」

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東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」。

ここまでピーターパンエリア(ピーターパンのネバーランド)を中心にご紹介しました。

(ピーターパンエリアの「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」)は前回乗れなかったので後日。

今回はいよいよラプンツェルエリア(ラプンツェルの森)へ。

今回はアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」をご紹介します。

こちらはとてもロマンティックですよ…!

1.ラプンツェルのランタンフェスティバルとは?

ラプンツェルのランタンフェスティバルは、映画「塔の上のラプンツェル」の名場面であるラプンツェルとフリン・ライダーがランタンが上がる様子を見に行くところをメインで描いたアトラクション。

ランタンが上がっている様子はかなり幻想的…。

(映画を事前に見ておくとより楽しめます、私は動画酔い激しいので絵本で把握)

こちらはスリルのないのんびり穏やか系アトラクションなので、お子さんでも安心(暗がりが苦手な場合のみご注意ください)。

水流ライドタイプという、ランドの「イッツ・ア・スモールワールド」、シーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」と同じタイプのものになります。

所要時間は5分ほど。

なお、スタンバイパスを取ってもある程度待ち時間が発生するのでご注意ください。

私が乗った時は35分待ち…その後ピーターパンのスタンバイパスが控えていたのでドキドキしましたが、何とか間に合いました。

なお、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」同様、体験するには「スタンバイパス」の取得が必須となります。

私はキャンセル待ちで取りましたが、ピーターパンと同じくキャンセルでも取りやすいかと思います。

どうやら最後までスタンバイパスが残っているのはラプンツェルのようですよ。

(ここ最近行かれた方の話を総合すると、アナ雪とティンカーベルのアトラクションが一番早くなくなる様子(8時台には))

私が取った時のスタンバイパス。実はラプンツェルとピーターパンもろかぶりでした…近くにあるし間に合って良かったよ

2.キューラインから興味深い!

キューライン(待ち列)には早速ランタンが!

これはランタンフェスティバルをお祝いするもので、紫の旗は王家の紋章だそうです。

なぜランタンフェスティバルが行われるかの理由を知っていると感慨深い…(ので映画未見の方は映画を見てから行かれるのがオススメ)。

こんな感じで外にはランタンと旗が!雨が降るとしんどそうだな

室内に入ると、船大工たちが働くボートハウスになります。

建造中の船や模型などが飾ってありますよ。

中には王家が発注した船もあります。

フリン・ライダーをはじめとしたお尋ね者たちの手配書も…!

こんな感じの設計図は…
王家の船という…!進水式の様子です
フリン・ライダーの手配書。これ以外にもいくつかあります

それらを通ってボート乗り場へ!

なお、ボート乗り場まで一部階段があるのでご注意を。

階段上から乗り場を。こちらを下って乗り場へ向かいます

3.乗ってみるとロマンティックな…

乗る前からラプンツェルの塔が見えますが、ライドに乗ると、塔からラプンツェルの姿を見ることができます。

これは外からは見れないのでお見逃しなく!

そして対岸には塔に逃げ込もうとするフリン・ライダーの姿も。

よーくご覧ください!ラプンツェルいるでしょ?
必死に逃げるフリン・ライダー

その後ラプンツェルは塔の外に出て喜ぶ姿や、フリン・ライダーのことを癒す様子も見て取れます。

ラプンツェルの髪は不思議な髪なのですよ。詳細はぜひ映画をご覧ください

そして今回のメインとなるランタンフェスティバルへ!

いやはや、ロマンティックです…!

きました、ランタンフェスティバル!一気にロマンティックモードが高まります

ランタンフェスティバルの後終わりとなってしまうので、あっという間感が否めませんが、ロマンティック系がお好きな方にはたまらないかと。

プリンセスがお好きなお嬢さんはグッとくると思いますよ。

出口付近にあるラプンツェルが書いた?イラスト。ロマンティック感がすごいアトラクションでした…!

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