東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」。
ピーターパンエリア(ピーターパンのネバーランド)を中心にご紹介しました。
- アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」
- 実際に乗ったりできるフック船長の船やドクロ岩
- (ピーターパンエリアの「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は前回乗れなかったので後日)
今回は紹介しそびれていたレストラン「ルックアウト・クックアウト」をご紹介します。
ここは軽食系?のレストランなのですが、店内は見ているだけで楽しくなる…?
1.ルックアウト・クックアウトとは?
ファンタジースプリングスのピーターパンエリアにある唯一のレストランがこちら。
(正確に言うとあとポップコーンワゴンが一つ)
こちらはロストキッズが集めてきた廃材で作られたレストラン。
難破船などを使って作られているのが印象的です。
しかもロストキッズがいるのか、干された洋服が…!
こちらは「スナックボックス」と呼ばれるものがメインとなっており、デザートやドリンクも取り扱っているところとなります。
席数は200席と、ファンタジースプリングスにあるレストランのなかでは最も小さいレストラン(残り2つはどちらも600席ほど)。
でもそんなに小さな感じではないのでご安心を。
ただ、こちらは半屋外のレストランなので暑さ寒さはある程度覚悟が必要です。
また、ファンタジースプリングスのレストランは全て「モバイルオーダー」のみのレストランとなっています(モバイルオーダーについて詳しくはこちら)。
事前クレジットカード決済のみとなるのでご注意を。
(注文後もメニュー変更は可能です)
2.実際に利用してみよう
レストランを利用するためには、まずアトラクションのスタンバイパスを取得する必要があります。
その後、ファンタジースプリングス利用時間帯のみモバイルオーダーが使えるようになるという仕組みです。
今回、アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」の利用が16:30~17:30だったので、後の予定と鑑みて18:00~18:10受け取りでモバイルオーダーを予約しました。
予約したのは、
- スナックボックス2種類
- ブラウニー
- スペシャルドリンク
- コーラ
の5つ。
合計3510円でした。
受け取り時間の2~3分前に準備ができた旨の連絡が来るので、店舗についたら「受け取る」ボタンをタップ。
2~3分で商品を受け取れます。
3.実際に食べてみた
今回私はスナックボックスの「レモンティーチキン味」を食べました。
骨なしチキン(レモンティー味)のフライドチキンがメインで、
- ポップオーバー(シュークリームの皮だけのようなパン?)
- 海藻フリッター
- バナナチップ
- えびせん
の5種類が入っています。
(もう1種類のバターカレーチキン味はチキンのみ変わり、それ以外は一緒)
つまみ感が否めませんが、サクッと食べられるのは良いかと。
チキンもレモンの味がちゃんとしましたよ(ティー感はそれほど強くなかった)
そしてスペシャルドリンクの「ピクシーダストソーダ」は大きな星のトッピングが乗ったキウイ味のソーダ。
星のトッピングを溶かすとトッピングが溶け、小さな星が現れるという仕掛けも。
見ているだけで楽しくなりますよ。
ブラウニーは小さいものの、上に乗ったチョコレートが分厚く、結構ボリューミー。
小食の場合は誰かと分けて食べるのがオススメです。
今回うちの相方にレストランを選んでもらったのでピーターパンがテーマのこちらになりました。
それ以外にも
- ラプンツェルエリア:ハンバーガー
- アナ雪エリア:セットメニュー
があるので、これから行かれる方は何を食べようかなと考えて行かれるのをオススメします。
ファンタジースプリングスエリアにいれるのは3時間なので計画的に廻らないとあっという間に時間が来てしまいますよ!