【舞浜レポ】キャラクターが近くまで来る!東京ディズニーランドのショー「クラブマウスビート」
私が今一番東京ディズニーランドで推しているショーといえば「クラブマウスビート」。
ノリノリのダンスチューンが多く、個人的には過去ショーで使われた楽曲が多くて感涙もの…だからです。
ショースタート時はコロナだったのでソーシャルディスタンスバージョンでスタートしましたが、昨年のランド40周年バージョンを経て、今年の春から新バージョンがスタートしました。
その新バージョンはついにコロナではない完全版。
後半には嬉しい演出が加わりました。
今回はどこが変更になったかご紹介します。
(クラブマウスビートの内容について詳しくはこちら)
1.変更になったところはどこ?
今回クラブマウスビートで変更になったのは大きく2つ。
- キャラクターが客席までやってくる
- 最後にテープが舞う
特に嬉しいのはキャラクターが近くまで来てくれるところ。
通路側の席に座っていればキャラクターとハイタッチができるかも?!
どのキャラクターが来るかはその時により異なるかと思いますが、ハイタッチできたらラッキーですね。
そしてコロナ中は行われてこなかったテープが舞う演出が復活しました。
テープはつい取りたくなってしまうのはなぜでしょう…?
私も取って、ダッフィーの首に巻いてみました。
2.動画はこちら
3.注意点
(1)夏の間は全公演抽選制
現在、一部公演で自由席がある「クラブマウスビート」ですが、夏の間は熱中症対策のため自由席はなしとなります(要エントリー受付(抽選制))。
(長時間炎天下で待つため、他のショーも同じく)
今後涼しくなってから自由席が復活するかと。
それまでの間は、外れた場合は会場外から見る方向で…!
(外は日差しを遮るところが少ないので、熱中症対策は万全に)
(2)熱中症対策は万全に
クラブマウスビートが行われる「ショーベース」は屋根はあるものの、完全に外の半屋外会場となっています。
扇風機などは回っていますが暑いことは変わりないので、室内でも熱中症対策は万全に。
6月にこちらを見たとき、キャラクターが客席まで下りてくる演出が復活したことを知らずに見たのでびっくり。
とにかくガン見してしまいました…。
幸い通路側だったので、キャラクターとハイタッチできたのも良い思い出です。
こちらはレギュラーショーなので、しばらくは見ることができるかと。
行かれたらまずは抽選(エントリー受付)を!