【パリレポ】パリが一気にメキシコに!映画「リメンバー・ミー」をテーマにしたミニショー

ディズニーランド・パリのスペシャルイベント「ディズニーミュージックフェスティバル」。
ここまでドナルドやミニー、直近ではラプンツェルなど8つのショーをご紹介してきました。
こんなに1つのスペシャルイベントでショーがたくさんあるとは…私は感涙ものです。
今回は最後のショーとなる、「Miguel's Fiesta Latina」をご紹介します。
こちらは映画「リメンバー・ミー」の世界観を表現したショーなのですが…?
1. 「Miguel's Fiesta Latina」とは?
映画「リメンバー・ミー」の主役となるミゲルとダンサー、ミュージシャンが織りなすショーがこちら。
映画に登場する楽曲や歌を楽しみながら、ミゲルとグリーティングしたり、ダンサーさんのダンスを楽しんだりするものです。
会場の装飾を含め、一気にパリからメキシコへと誘われますよ。
後半にはお子さん参加型コーナーがあるので、リメンバー・ミーが好きなお子さんにはたまらないのでは。
場所はフロンティアランドのアトラクション「シューティングギャラリー」の近く。
1日5回開催されており、所要時間は15分ほどです。
なお、会場周辺は日を遮る場所がなく、かなり暑くなるので待つ場合は注意が必要です。
初回(13:50)を見るのに待った際は、30分ほど待ったものの流石に暑かった…。

2.ショー内容をご紹介
ここからは写真と動画でご紹介します。
動画を見てもらった方がショーの全体像が分かりやすいかと。







<動画はこちら>
個人的にはミュージシャンのみなさんが歌うことを想定していなかったので、そこが一番びっくりしました。
ミュージシャンの方が演奏することで、エリアが一気にメキシカンになっていったのが印象的でしたよ。
映画は見ていなくても楽しめるのも良かったかと。
見ている人も多いショーでした。
と、ここまでディズニーミュージックフェスティバルのショーをご紹介してきました。
ほんとこの量のショーを行えることが素晴らしい。
ただパリも暑く、もしかしたら高温キャンセルが続出しているかもしれませんが、何とか最終日の9/7まで駆け抜けて欲しいですね。
