一人だと気楽で、自分のペースで何事もできる。
確かに私自身も一人が好きなので、仕事でもプライベートでも一人でやることがこれまでも多かったです。
もちろん、今もそのような場面が多いのですが、それだけでは難しい場面にもたくさん遭遇してきました。
というのも、一人だと考えが一方向になってしまい、新たな視点がなかなか得られないのです。
例えば、私は考えが詰まってしまうことが多く、1人では新しいアイディアが生まれないことがよくありました…。
そんなとき、支えになってくれたのが「第三者」の視線。
誰かと話をすることで、自分の中を整理でき、後に新たなアイディアを生み出せることに気づいたのです。
誰か支えてくれる人がいるから強くなれる、そんなことを実感した瞬間でした。
あなたもそんな経験ありませんか?
2人でやると、1人では生み出せないものができます。
歴史を振り返ってみても、
- ヘレン・ケラーとサリバン先生
- 「ビートルズ」のジョン・レノンとポール・マッカートニー
- 「ソニー」の盛田昭夫と井深大
- 「B’z」の稲葉浩志と松本孝弘
など、2人で活動していくことで大きな成果を得た方はたくさんいます。
これはジョシュア・ウルフ・シェンク著「二人で一人の天才」の中でも「クリエイティブ・ペア」として紹介されています。
なぜなら、2人の場合「創造性を成立させるだけでなく、創造性を論す」(P19)とあり、クリエイティブな関係を築いていくことにつながると論じているからです。
このように、私は1対1の関係を大切にするようになりました。
すると、自分自身の成長を実感するようになったのです。
私は自分の成長を感じると同時に、私自身も人の成長を応援していきたいと思うようになりました。
私は安心して成長し、多くの人を新たなステージにご案内していくために以下のようなことを行っています。
- 雑談会(1対1で軽く話をしていくことで悩みが消え、アイディアや活力が生まれる場)
- ライフバディシステム(紙上で1対1のやり取りを行うことで、あなたの今やるべきことを応援し、成長へ)
- オンラインスクールサポートコンサル(あなただけのオンライン講座を作るべくサポート)
- Kindle執筆サポート(あなたならではのkindleを書くために、あなたのオリジナルを掘り起こし、執筆をサポート)
- 読書会開催(本を事前に読んでこなくても参加でき、自分の知りたいことを知れる読書会を定期的に開催)
あなたも私と一緒に関わることで大きく成長していきませんか?
詳細はそれぞれのリンク先をご覧くださいね。
<いわのさとみ(Summy)プロフィール>
大学院修了後にシンクタンクの研究員や民間企業のマーケティング・販促担当として勤務。
シンクタンク研究員時代に執筆について悩んだことから、執筆について長年勉強。
それにより、執筆が楽になり、kindle執筆をサポートするほどになる。
現在は、kindle執筆をサポートしつつ、自身もkindleを執筆している(2023年1月時点で7冊刊行、詳しくはこちら)。
同時に、一緒に学び成長していくファシリテーターに興味を持ち、勉強をスタート。
2014年にリーディングファシリテーターとしてデビューし、これまで延べ100回超の読書会を主催。
同時に学びをサポートするファシリテーターの会を延べ200回超開催してきた。
ライフワークとしては、大学・大学院でよさこい祭り研究をスタートし、20年超のフィールドワークを継続。
見に行った祭りは延べ600か所を超えるほど。
また「運動オンチ・年齢がそれなりにいっている人歓迎」の「ランニング読書会」を主宰し、自らもひどい運動オンチだがマラソンを続けている。
フルマラソンは10回超の完走経験がある。
また世界のディズニーパークに詳しく、特に香港、上海、パリについては年間パスポートを持っていたほど。
趣味は音楽鑑賞、読書、旅行。
<資格など>
- リーディングファシリテーター
- しつもんオンラインスクール認定ファシリテーター