これこそ青天の霹靂!
昨日私の自宅宛にメールが届いていました。
「○○先生の送別会ですが…」
で始まる文章。
メーリングリストで流されたこの文章を流してくれたのは通っていた大学院の1代下の子でした。
この○○先生がポイントで。
私の指導教官が異動することになったのです!
私の院時代の指導教官・「うっちー」(普段は絶対に呼べない)は、よさこい研究界の第1人者で、たくさんの論文を発表しています。
私もこの人がいなかったら在学していた大学院には行かなかったといっても過言ではないぐらい、お世話になりました。
大学の先生の異動は、ほとんどが自ら望んで異動するので、本人にとってはおめでたいことですが、私にとっては話し相手がいなくなってしまうような気がして、ちょっと寂しいです。
今回の異動で先生は少し離れた場所にある大学に移ってしまわれます。
ちょっと心にぽっかりと穴が開いたような、今日この頃です。