これってハイキング!?

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今回は、上野原・じょいそーらん祭りにはせ参じてきました。
中央道で通ったことはあるものの、もちろん上野原に行くのは初めてです。
どんなところなのでしょう…。
電車で上野原駅に到着すると、なんだかやな予感が。
地図上では、斜め右に中央道が見えるはずなのですが、見えない。
見えるのは険しそうな山…。
やな予感。
計算上では会場まで30分…間に合うかな?
駅を降り、地図にあるとおり、上り坂のヘアピンカーブを登っていきます。
歩道があるんですけど、落石した石で埋もれているのですが…。
10分ほど歩いたところで大変なものを発見。
何と駅への近道階段!
何~早く知っていれば!
住宅街を歩き、ようやく上野原市役所に到着(30分かかりました)。
間もなく開会となり、来賓のあいさつの後、総踊り!
北海道の宮本さんがゲスト(「さぁさみんなでどっこいしょ」の人)で、どっこいしょやパワーなどが披露されていきます。
当初2曲で終わるのか…と思ったら。
「まだまだ!」
「もう一丁!」
「アンコールで!」
計5曲披露されました。
演舞開始前からこの飛ばしぶりはいいのか??(それも総踊りが終了したのは演舞開始3分前)
それでも、みなさん老いも若きも普通に踊ってらっしゃいます。
さすがにマダムは5曲目しんどそうでしたね。
おそるべし、じょいそーらんパワー…。
その後パレード会場、ステージ会場で演舞を見る私。
じょいそーらんグループでオリジナル曲を持っているチームはほとんどいないようですね。
曲は同じで歌詞がご当地バージョンになっているチームは何チームかいましたが。
それにじょいそーらんグループの演舞曲は、そのほとんどが代表さんの作詞・作曲なんですね。
多彩だ…。
じょいそーらんグループオリジナル曲以外は、ほとんどが札幌のものかな。
しかし、その中にあって「うらじゃ原曲(うらじゃ音頭ではない)」があるとは…。
こんなところで聞くとは思わなかった。
上記の通りオリジナル曲を持っているチームが少ないため、コンテストはフォーメーションを変えて魅せる形を取っていました。
しかし、みなさんよく考えますね。
私は素人なのでよく分かりませんが、びっくりするような演出をいろいろ仕込んでいらっしゃいました。
今回初めてじょいそーらんグループ各チームの演舞を見る機会に恵まれました。
じょいそーらんグループのようなチーム集合体といえば「栃木県よさこい踊り活性化協議会(栃の葉よさこい連)」がありますが、ここともちょっと趣向が違うように感じました。
栃の葉さんはオリジナル曲持っているチーム多いですしね。
あと、栃の葉さんの方が年齢層が高めか(失礼)。
帰りは駅まで何と17分で到着!
早く降りれたおかげで、一本前の電車に乗ることができました(よかった)。
しかし、前日ジムで運動しすぎたおかげで、足はボロボロです(どうしよう!)。

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