よさ研ジャパンツアー IN 「にっぽんど真ん中祭り」(前編)

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今年三度目のジャパンツアー、名古屋・どまつりに行ってきました。
どまつりは5年ぶり!久々なので心弾みます。
私が本格的に動き出したのは土曜日の午後からでした。
が、土曜日のお昼過ぎぐらいから名古屋は大雨!
普通のスニーカーで来た私は…「靴がぐしゃぐしゃになる」と直感。
名古屋駅の地下街でおしゃれレインブーツをすぐさま購入しました。
実は、坂戸の段階で買おうと決めていたんですよ…これから雨のシーズンですし。
まずは、名古屋駅前会場にてとねさんのいる「祭・WAIWAIよこはま」へ。
とねさんとも久しくお会いしていないからなぁ…覚えていらっしゃるだろうか。
…ってよかった。お声がけしたら覚えてくださっていました。
とねさんに「えーっ、来てらしたんですか?!」といわれましたが(笑)。
今回(に限らず)よさ研では、中心部のメイン会場だけではなく、周辺の地域会場にできるだけ足を運ぶようにしています。
それは、中心部だけでは分からない、地域のみなさんがどのようによさこいを受け入れているのか、地域会場だとそれがよく分かるためです。
土曜日は、名古屋中心部から地下鉄で20分、バリ・バリ・平針パレード会場へ。
こちらは商店街のみなさんが実行委員会を作り、会場の運営をされています。
会場に着くと…大雨でした。
さっそくレインブーツ大活躍(笑)。
そして、平針会場で一番びっくりしたのが、同じスタッフTシャツを着た人!
平針会場では、「盛り上げ隊」という地元のおじちゃんやおばちゃん、高校生などが約100人いるそうで、この人たちの盛大な声援や拍手で会場を大盛り上がりさせるそうです。
確かにおばちゃんたちの声、すごいわ…演舞が終わってバスに戻ったり地下鉄に乗ろうと歩いている踊り子さんに対しても、「お疲れ様でした」「よかったわよ」と大声援。
これは踊り子のみなさんにとっては嬉しいですね。
そしてどまつりでは、パレード会場に参加するチームについては地方車を用意することになっています。
札幌や高知のような派手なものではありませんが、手作り感のある地方車がたくさん街中を走っていました。
2トントラックが多いのでしょうか…高知よりも少し小ぶりのような気がします。
平針会場でもたくさんの地方車が街を通りましたよ。
その後、メイン会場である久屋大通メインステージ
このころには雨も小ぶりになり、途中からは雨もやんで気持ちよく演舞をみることができました。
雨ということもあり、私が行った夕方の段階でも人はそれほど多くなかったので…もっとたくさんの人がいれば良かったですね。
この日は最後に、総踊り会場である名古屋港会場へ。
こちらも雨の影響があり、人は少なめ…残念。
どまつりは総踊り曲が多いため、ここでの総踊りは1時間のみにもかかわらず、ほぼ違う曲が流れていました。
さらに、最後の「愛ちったセントレア」に関しては生歌だし。
すごいなどまつり…。
こちらでは、先週に引き続き「大宮同心桜連」のミツルさんにお会いすることとなりました。
さすがミツルさん、総踊り会場には欠かせないですね(後編に続く)。

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