学部時代から、私にとってよさこいとは「研究」であったためか、資料収集にも力を入れています。
都内にある物産館（アンテナショップ）に行きパンフレットやチラシをもらってくることもよくあります。
さらに濃い情報を求め、現地から取り寄せることもしばしば。
例えば、「どまつりウォーカー」（どまつりガイドブック）が欲しいがために、東海ウォーカーをお取り寄せ。
佐世保のガイドブックは毎年取り寄せているからか、すっかり販売先の社長さんと注文時に「今年もよろしくお願いします」とメールでお願いするぐらいです（何をだ？！）。
本日も本屋で買ってきました。
都内には地方のタウン誌を取り扱っている書店がいくつかあり、東京にいながらにしてローカル情報を手に入れることができます。
表紙を確認しながら、よさこいに関する特集の組まれた3冊をお買い上げ。
まず1冊目は「アガサス」という和歌山のタウン誌。
8月1週目に開催された「紀州よさこい祭り」の写真特集があるとのことなので買いました。
写真がランダムに載っているので、チームの属性とか、その辺がよく分からなかったが、関西のチームの様子をうかがい知ることができました。
2冊目は「TJおかやま」という岡山のタウン誌。
実は前月号が「うらじゃガイドブック」付きだったこの本。
今月は「うらじゃ大写真集」付。
すごいな、岡山のうらじゃ愛。
うらじゃのメインである市役所筋会場を演舞した全チームの写真が掲載されています（市役所筋は全チーム踊れるわけではない）。
おお、しっかりお知り合いのみなさんもうつっていました。
3冊目は「ほっとこうち」。
高知のタウン誌ですが、この時期の毎度の特集（ふろく）としてよさこい写真集が組まれています。
高知県内のチームが大半ですが、中には県外のチームも。
ちなみに、本誌では一人だけ私もすぐ分かったお知り合いの方が…「国士舞双」のおおちゃんさん、あなたですよ（笑）。
ちなみにWebサイトに行くと全写真が見れます（県外チーム含む）。
ここに行くと、知り合いの方々の写真が増えました。
携帯対応のため、集合写真は何やらよく分からないほど小さいです。
ちなみに、写真はその場で買えるそうですよ。
こういうことをしているから、はや私の本棚はパンクしそうです（爆）。
Follow me!
