深田恭子みたいな人ばかり…ではありません。

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下妻、と聞くと映画「下妻物語」における深田恭子のロリータ少女の格好なのですが…もちろんそんな人たちばかりが町を闊歩しているわけではありません。
でも1人会場でお見かけしました。
チームの方の中には下妻ということで一部の方が衣装代わりに来ていましたが。
圧倒的におじちゃんおばちゃんおじいちゃんおばあちゃんの世界です。
そんな下妻に行ってきました。
今回は、東京駅から出ている高速バスで下妻まで乗り込んだのですが、「お客が1人」で「予定より30分早く停留所に着く」という有様でした。
まずその事実に腰抜けそう。
到着したのは会場前で、開場したと同時にステージ前の場所取り競争が始まっていました。
お目当てはみなさん「マジレンジャーショー」か。
会場は、夏場は野外プールらしく、流れるプールにウォータースライダー、波の出るプールなどの設備がそのまま。
外ではいろんな屋台が出ており、地元特産の豚の試食に長い列ができていました(私もいただきました、ははっ)。
下妻でよさこいが披露されるのは始めてみたいですが、かなりのみなさんが熱心に見られていたのではないでしょうか。
のちほどニュースレター18号にもアップしますが、かなり大勢の人たちが見ていらしたのですよ!!
普通にびっくり!!
いい盛り上がりでした。
今村組の演舞を久々に見れたのも良かった。
2年前の札幌でちらりと見ただけだったので、生は久しぶりです。
あっ、でも…。
さらにこの辺は南米からやってきたご家族が多数いらっしゃるみたいですね。
帰りの電車の中でも、3分の1が南米諸国の方だったと思われます。
会場で迷子になっていた男の子にもペルーから来た子がいたし。
都心近くのニュータウンより、こういうところのほうがよっぽど国際化されていたりして、とおもう今日この頃でした。

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