人から学び、血肉にする

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GW最終日は見切れ写真師範仲間である酒井さん主催の2つのイベントに参加してきた。
一つはエンパシーライティングの勉強会、もう一つは読書会。

1.エンパシーライティング勉強会

私も特に仕事時に愛用しているエンパシーライティング。
仕事では結構書いているものの、最近思ったように成果を出せておらず少々凹んでいるため、書いたものを批評してもらいたくて初めて勉強会に参加した。

2時間の勉強会で、まずはエンパシーライティングで分からないことの質疑応答。
その後は自由に書く場である。
エンパシーライティング創始者・中野さんの本を読んでも使いこなし方が今ひとつ掴めなかった「寄り添いマップ」の使い方について教えてもらい、いざ使って書いてみることに。
確かに寄り添いマップを書いたあとにエンパシーチャートを書くと書きやすさが増すかも。
おぉ〜、これは良い発見。今後も使おう。
みなさんからフィードバックももらえたので、ブラッシュアップして明日会社のブログを作成するべさ。

カメラを向けると見切れる癖のついている私と酒井師範

カメラを向けると見切れる癖のついている私と酒井師範

2.「本が好き!倶楽部」読書会

私も参加している「本が好き!倶楽部」。
酒井さんがこの名前で無料読書会をしているという。しかも1時間。
私も読書会をやっているけど、2時間かかっているぞ。
1時間でどうやってやっているのか知りたくて参加。

参加してみて…ほほう、これだけでも十分学びが得られる。
一つの読書法のエッセンスを使って簡単に情報をゲットできるのだ。
私は酒井さんが持参した本のうち、本田健さんの新刊本「人生を変えるメンターと出会う法」より以下のような質問を立てた。

Q.メンターに自分は何に向いているか教えてもらいたいものです。どう聞けばピッタリな言葉で返してもらえますか?

みなさんに本を読んで答えを探してもらい、見つけてもらった回答のうち、自分に響いたのは以下の2つ。

A.自分だけでなく、メンターも共にワクワク出来る様な質問を考える。共に考え、成長できる様な質問をする。
A.自分の思いを言葉で伝えてゆくことです。伝えるうち、自分の中で整理ができ、ただ聞いてもらい、受け入れてもらうだけでよいと思います。

ふ、深い…!
1時間の読書会でこれが得られるとは。
早速私のメンター(と思っている人)に上記を踏まえたメールをするか…。

GW最終日の午後の数時間でかなりの気づきを得られたぞ。
酒井さん、大変お世話になりました!!

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