見切れ写真協会は今年もこの情勢であまりイベントが開催できませんでしたが、ようやく1つ開催することができました。
それは2021年12月11日に2年ぶりの開催となる「見切れLIVE舞浜2021」です。
久しぶりの開催ということで、リアルも、Facebookグループも大いに盛り上がった1日となりましたよ。
今回はその様子をご紹介します。
1.見切れLIVE舞浜とは?
「見切れLIVE舞浜」は、見切れ写真をテーマパークで楽しみながら撮って楽しもうという趣旨で、見切れ写真グループを立ち上げて初年度から開催されています。
2019年までは「オリエンテーリング」という形でSummy師範厳選・見切れスポット100選をご用意していました。
毎年みなさん頭をひねりながら、またパーク内を歩きながら、楽しく見切れていただきましたよ。
今年はリアル参加人数を絞った都合、オンラインでも参加できるようにハイブリッド開催という形をとりました。
どちらの方も同様に楽しめるよう、今年はお題を共通化し、同じように見切れ写真グループに投稿いただくようにしました。
お題は「オリエンタル」という見切れ技です。
オリエンタルは、舞浜パークで最も有名なキャラクターの耳となるものを背景につけて見切れる技です。
背景にするものはものでも人の頭でも、丸ければ何でもOKとなっています。
見切れ写真グループのみなさんには、リアル・オンライン参加にかかわらず指定した時間内にオリエンタルの見切れ写真を投稿いただきました。
また、リアル参加のみなさんにはそれ以外にも楽しんでいただけるように「ミニオリエンテーリング」をご用意しました。
これは例年お送りしている「見切れスポット100選」を40選にしてご用意したもの。
今回は陸のパークで行ったのですが、2020年9月にオープンした新エリアも含めたオリエンテーリングをご用意しましたよ。
2.当日のリアル参加の様子は…?
私はリアル参加の担当ということで、リアル参加の様子をご紹介します。
私は日頃から舞浜パークへの造詣が深いので、事前にチケットを予約し、ランチとディナー(懇親会会場)も予約し、動線などもチェックしてみなさんをお迎えしました。
当日は新エリアにあるアトラクションやショーなどをスムーズに体験。
特に新エリアのショーは実質抽選制ということもあり、当選したのはラッキーでした。
また新エリアのミニーちゃんのグリーティングも実質抽選制ですが、なんと当選!
新エリアを満喫できた1日となりました。
また、それ以外のエリアも入園者数を絞っていることもあり、例年より待ち時間少なく体験できたのがよかったです。
参加者のみなさんに懇親会で感想を伺いましたが、1日大満喫していただいたようでした。
3.今回の家元賞はこちら!
今回、リアル参加の方とオンライン参加の方から1名ずつ「家元賞」を選びました。
こちらは家元・前多先生がアイディアや構図などから素晴らしい「オリエンタル」の見切れ写真を選んでいただいたものです。
ここでそれぞれの家元賞をご紹介します。
<リアル参加の家元賞>
<オンライン参加の家元賞>
いかがでしたか?
特にリアル参加の楽しそうな様子が伝わったら何よりです。
来年はより盛大に「見切れLIVE舞浜」を開催しようと思っていますので、ぜひ楽しみにしてくださいね。
今年参加できなかった方も、来年はご参加お待ちしております!