【香港レポ】一緒に遊んで楽しめる!香港ディズニーランドの夏限定新ショー
香港ディズニーランドでは6/23より夏のイベントがスタートしました(8月末まで)。
水濡れパレードの復活やレギュラーショー水濡れバージョンなどが行われますが、今年初開催のショーも行われます。
今回ご紹介するのはその初開催ショー「Adventure is out there!」です。
ミッキーとグーフィーが主人公のこちらのショー、どんなショーなのでしょう?
1.「Adventure is out there!」とは?
アドベンチャーランドにある屋外ショー施設の「ジャングルジャンクション」。
いつもはここでレギュラーショー「モアナ:ホームカミング・セレブレーション」が行われていますが、夏の期間は休止となりました。
代わりに行われるのが今回ご紹介する「Adventure is out there!」です。
特徴としてはミッキーとグーフィーが主人公としてディズニー映画の世界を冒険するもの。
登場キャラクターの映画の世界を冒険しながら、ゲストと一緒に楽しめるようになっているのが最大の特徴です。
登場するキャラクターは、
- ラッセル(カールじいさんと空飛ぶ家)
- キングルイ(ジャングルブック)
- モアナ(モアナと伝説の海)
- スティッチ(リロ&スティッチ)
となります。
モアナは元々同じステージでショーを披露していましたが、スティッチが登場するのはちょっと意外かも…!(グリーティングはトゥモローランドで行っていたことも多かったので)
そして夏限定ショーとなっている最大の特徴が「水濡れ」ショーであることです。
このショーでは座り見席のうち前方の3分の2が「水濡れ」席として設定されています。
頭からつま先までびっしょり…という水濡れではありませんが、そこそこ濡れることは覚悟して行った方が良さそうです。
特に最前列はバケツでバシャっとかけられるぐらいの量の水がかかるので、水濡れ対策は必須といえます。
私は今回水濡れ対策をしていかなかったので、後方の立ち見最前列から見ることにしました。
場所はアドベンチャーランド入り口(お城側)付近にあるショー施設「ジャングルジャンクション」。
1日4~5回開催で、所要時間は15分ほどです。
2.ショー内容をご紹介
以下では写真と動画でショーをご紹介します。
なお、写真は撮影していた回がシステムトラブルで途中終了になってしまったため、後半は動画からの切り抜きとなります。
<動画はこちら>
3.注意点
(1)ショーは各回完全入れ替え制
こちらのショーは毎回完全入れ替え制。
前の回が終了すると入口外に入場列ができていました。
ショースタート30分前より入場可能となりますが、初日の印象だと20分前には座り見席はほぼ埋まっていました。
良い場所で見たい場合は30分ぐらい前には行った方が良さそうです。
ただ、中がぎっしり埋まっている場合でも会場脇から見ることが可能。
ここならば直前でもほぼ人がおらず見ることができました。
(2)鳥のフンに注意
屋外かつ屋根があるのは前方の一部エリアに限られているため、周囲では鳥が飛び交っています。
そのため、フンが落ちてくる可能性も大…!
立ち見最前列(屋根なし)にいた私はショー待ちの30分間+ショー実施の15分間の計45分間の間で4か所やられました…ちょっと多すぎ。
特に屋根のないエリアで待つ方はご注意ください。
今回このショーがどうしても見たかったので香港へ行った私。
行って良かったと思うほど楽しい内容でした。
曲がどの曲も心躍っていい気分になれるんですよね~。
屋外ショーで蒸し暑いこともあり、15分ほどで終わるのは体力的にもありがたいかと(私が行った日は最高気温32度)。
今回私は水濡れ対策を何も持たずに行ったので遠目から見るのみでしたが、濡れてもOKという方はぜひ前方席で楽しむのがオススメです。