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【舞浜レポ】中の作り込みがすごい!「アレンデール・ロイヤルバンケット」の店内 

前回ご紹介した東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスのレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」。

アナ雪テーマのレストランで、前回はレストランメニューをご紹介しました。

まるで松花堂弁当のような、そんな豪華な内容だったのが印象的でした。

そして今回は店内の様子をご紹介します。

世界初となるアレンデール城内に入れる場所なのですが、どんな感じになっているのでしょう?

1.城内の概要

城内はいくつかのエリアに分かれています。

・モバイルオーダー受け取りエリア

・ダイニングエリア「大広間」「ロタンダ」「図書室」「肖像画の部屋」「テラス」

実はダイニングエリアだけでも5つのエリアに分かれいるほど広く、座席数は570席。

席数的には同じシーの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」「セバスチャンのカリプソキッチン」「ヴォルケイニア・レストラン」などと同じくらいになります。

(シーで最も席数が多いレストランは800席を超える「カスバ・フードコート」「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」など)

カウンターサービスのレストランだからといって、全く座れないのでは…というわけではないのでご安心を。

どうしても受け取りカウンターに近いところが混みがちですが、奥のほうはかなりゆとりがありました。

テラスでないと座れない…ということも18時台ではなかったですよ(もしかしたら昼間は混雑するかもしれませんが)。

2.具体的には…

(1)モバイルオーダー受け取りエリア

モバイルオーダー受け取りエリアは番号が振られており、呼ばれた時の該当カウンターで料理を受け取ることになります。

今後モバイルオーダー利用でなくても利用できるようにするためか、かなり広いエリアになっていました。

(現状はモバイルオーダーを取得していないと入れません)

こちらがモバイルオーダー受け取りエリア。かなり広々としています

並んでいるものを見る限り、アレンデール城内でもダイニングではないかと思います。

部屋にはお皿やデザートなどが並んでいました。

ここにはカトラリーや水を取るエリアも併設されています。

また、アナとエルサの肖像画も飾られていますよ。

お皿やデザートなどが並んでおり、左下にカトラリーなどが。ここ以外にもカトラリー置き場はありました
両親とともにピクニック中の幼いアナとエルサ
この扉を通ると、各ダイニングエリアに行けます

(2)ダイニングエリア「ロタンダ」

こちらはモバイルオーダー受け取りエリアに最も近いところで、エルサの戴冠式が行われたところになります。

円形のお部屋が印象的…!

ただ、最も混雑しがちなのがここと次に紹介する大広間となります。

このお部屋をロタンダというのか…そもそも戴冠式の部屋がこんな感じだったか記憶になく(爆)
アナとエルサの肖像画はこの部屋にも

(3)ダイニングエリア「大広間」

ここは戴冠式後のパーティーが行われた場所。

天井が特にゴージャスなのが特徴です。

それ以上に特徴的なのが部屋の奥にある玉座。

ここに座って撮影ができることもあり、いつも列ができていました。

こちらが大広間!脇にも席があるので、想像以上に広いお部屋です
玉座は人気のフォトスポット。一瞬をパチリと撮ったので、ぶれているのはご了承を…

(4)ダイニングエリア「肖像画の部屋」

たくさんの肖像画が飾られたこちらは、アナが「生まれてはじめて」を歌うシーンで登場する部屋。

こちらにはアレンデール一族だけでなく、王族に関係する将軍などの肖像画も飾られています。

オラフもいますよ!

肖像画の部屋はとにかくたくさんの肖像画があります
オラフの肖像画も!

(5)ダイニングエリア「図書室」

今回私たちが食べたのはこの図書室。

最も奥にあるお部屋で、映画に関する本や美術品などが並んでいます。

また、部屋には暖炉があり、パチパチと音を立てているのが印象的です。

このお部屋は私が行ったときはだいたい席が空いていて、全く座れない感じにはなっていませんでしたよ。

図書室。中央に暖炉があります
書棚には本が並んでいます。オラフの人形の隣にある本のタイトルは「1001通りの雪だるまの作り方」!

そしてここ以外にテラスがあります。

全体的な印象として、やはり作り込みがすごいなと感じました。

ファンタジースプリングス自体の作り込みのすごさは舌を巻きましたが、このレストランもそのすごさを感じさせるほどでしたよ。

ぜひ食事だけでなく店内も楽しんで欲しいレストランです。

カウンターサービスのレストランとしてはかなり高めなのと、モバイルオーダー専用店舗ということもあり、そこまで混雑していなかったのも救いかと。

のんびり食事とレストラン内を楽しみましょう!

全体的な作り込みがすごいので、ぜひ映画を見てから行くのをオススメします。私は過去に一度見た記憶で紹介していますが…(爆)

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