【舞浜レポ】豪華なショー構成!東京ディズニーランド新エリアの新ショーは…?
東京ディズニーランドに2020年9月にオープンした新エリア。
美女と野獣とベイマックスのアトラクション、ミニーのグリーティング施設が先行オープンしました。
そして2021年4月に遅れてオープンしたのがショー施設の「ファンタジーランド・フォレストシアター」です。
ここでは新ショーである「ミッキーのマジカルミュージックワールド」が行われています。
本来私は4月に行ったときにエントリーに当選し見に行けるはずでしたが、開始5分で途中終了になってしまいました…。
まだシステムが安定していなかったのかな…。
(実際この後1週間臨時休止に)
そして、ようやく今月行ったときに見に行くことができました。
今回は最後まで見ることができましたよ。
今回は本ショーの内容をご紹介します。
が、このショーは撮影禁止なのでざっくりな文章でご紹介。
1.「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の概要は…?
ミッキーやミニーたちが、失われた音を探しにディズニーの映画の世界を回って探すショーが本ショー。
次で詳しく紹介しますが、大掛かりなセットやプロジェクションマッピングを使用しているのが大きな特徴です。
また、ここはランド初の大型室内シアターであるのが特徴。
今までランドにはシアターオーリンズやショーベースなど、屋外(もしくは半屋外)のステージしかなかったんですね。
そのため、天候に関係なくショーを観れるのは嬉しいポイントです。
ショー所要時間は25分で、1日4〜5回行われています。
が、本ショーはエントリー制(実質抽選制)のため、入園後にエントリーを行う必要があります。
今は入園者数を絞っているので比較的当たりやすいのではないかと思っていますが、外れる可能性があることはご了承ください。
また、当選した席により入場可能時間が異なるのもご注意を。
私は今回2階席で当選したので20分前から入場可能でした。
退出時も規制退場となるので、キャストさんの指示に従って退場してくださいね。
2.どんな内容のショー?
ショー内容については途中までご紹介します。
後半はぜひ現地で…!
(1)魔法のオルゴール
ウッディなステージに大きなオルゴールが置かれています。
ミッキーたちが登場し鍵を回すと、ディズニーの仲間たちがその映画のポイントとなる曲とともに登場します。
白雪姫、ピノキオ、ウッディと登場しますが、4つ目のキャラクターが登場してきません。
オルゴールの中で迷子になっているのかもとミッキーは言い、ミニーやドナルド、グーフィーとともに探しに出かけます。
(2)美女と野獣
最初に登場するのは美女と野獣のルミエール。
ミッキーとミニーを「ビーアワゲスト」の歌でおもてなしします。
途中からベルも登場し、豪華なパーティーが開催されます。
そこに「不思議の国のアリス」のアリスとマッドハッター、メリーポピンズも登場!
(3)ジャングル
「ジャングルブック」のバルーとキングルイが登場し、「I wanna be like you」を歌います。
続いてライオンキングのティモンが登場し「ハクナマタタ」を!
一気にステージがアフリカの大地になりますよ。
また、ここではダンサーさんによるアクロバディックなパフォーマンスも見どころです。
(4)プリンセス
「ピノキオ」のジミニークリケットが登場し「星に願いを」を歌うと、シンデレラ、ラプンツェル、ジャスミンが登場して美しいダンスを披露します。
ロマンティックなボールルームのような場所でダンスするのが印象的です。
(5)楽譜から次々に…
ミッキーたちが再合流すると、今度は楽譜からアナ雪のエルサが登場し「レリゴー」を歌います。
続いてズートピアのジュディが登場し「Try everything」をミッキーたちとともに踊ります。
(6)ヴィランズが登場!
不吉な音がし、リトル・マーメイドのアースラが登場します。
一気にステージが恐ろしい雰囲気に…ミッキーたちも逃げ出してしまいます。
その後、フック船長が登場し、さらに恐ろしい雰囲気に…。
さて、ここからどうなるのか…?
ここから先はぜひパークでお楽しみください!
本ショーは撮影不可ということでショーの様子を写真などでお伝えすることができません。
が、ショー内容について写真を見たいという方は、月刊ディズニーファン9月号(8/16時点で最新号)に載っていますのでそちらを見ると良いかと。
本ブログでは、次回劇場内の様子を写真でご紹介します。