飲み会参加の条件
「飲み会は好きですか?」
私は全く飲まないので、飲み会が好きかと言われたら、あんまり…である。
それでも、行きたい飲み会には行きたいと思うし、そうでない飲み会は絶対に行きたくならない。
その違いは何か?と考えてみた。
1.タバコを吸う人がいる
我が家は誰も吸わず、特に両親は本当に嫌いである。
特に母がひどく、親戚でタバコを吸う人が来ると、玄関から中へは入れようとしない。
そんなこともあり、私もダメである。
我が家も来るのは構わないが、禁煙でもよいか確認してから来てもらうようにしている。
その延長線上で飲み会でタバコを吸われるのはかなり困るし、人数が多いと具合が悪くなってしまう。
2.無理強いをしない場である
たまにあるのだが、一気飲みを強制する場。
いや、強制しているつもりは本人にはないのかもしれないけど、周りから見たら気分が悪いことこの上ない。
酔っ払いに何を言っても仕方がない(話を聞かない)ことは重々承知だが、これだけは許せない。
一気飲みは人の命が関わってくるので、何を言われようと本当に勘弁である。
このため、飲み会の途中で帰ったことは数知れず…。
3.自分の思いを正直に語れる場である
飲み会でワイワイしている場は正直苦手である(もとい、酔っ払いが苦手である)。
じゃあどういう場がいいのかというと、お酒を嗜みながらも、自分の思いを言葉にし、キャッチボールができる場がいい。
元々私は言葉数が少なく、表に出たがる人ではないが、そういう「語ってもいい」安心できる飲み会ならば、自分に話してもいい許可を出せる。
そういう飲み会はなかなかないのだが、まれにあって、参加すると充実感が違う。
たぶん、共感できる人もいて、そうでない人もいて、真っ二つに分かれる話だと思う。
私は紆余曲折あり、現在はそういう基準で飲み会への参加を選んでいる。
みなさんはいかがだろうか?