原宿でかき分けて
原宿は苦手です。
何が苦手なのだろうと考えてみると、
・山手線の渋谷、新宿方面の電車が嫌だ（いい思い出がない）
・原宿駅を利用する人たちのゆっくりした流れ（動き）が苦手
・街がどうも歩きづらい
などの要因が複合しているものと考えられます。
原宿ももっと利用しやすくなるといいのにな。
というわけで、昨年のスーパーよさこい以来の原宿に降り立ち、会場へとすたこらさっさ。
やってきたのはIZANAI総踊り in Tokyoです！
会場に着くと、すでにトップバッターの合同演舞が披露されていました。
高知で披露されていた曲ですね、これは（タイトル忘れてしまいました）。
その後はチーム演舞が5，6曲と出し物、今回のIZANAI総踊りに出展した平和や環境のNPOのみなさんの紹介というサイクルが続きます。
何といっても演舞のときは踊り子のみなさんをはじめ、一般の方も集まってくる！
逆にNPOのみなさんの紹介のときは人があまりいないんですよね…。
そう考えるとチーム曲を多めに紹介した方が良かったのではないか…と他人事ながら思ってしまいます。
今回のチームの中には九州のチームが3チームいました。
特に佐世保の「結連」は前身の「SASEBO弥栄連」のころから知っているチームです。
知っているメンバーの方はすでにいらっしゃいませんが、関東で演舞を見ることができるなんて、となかなか感慨深いものがありました。
またにいがた総おどりのチームのみなさんが多数参加されていたのも今回の特徴でした。
新潟の特徴である「下駄総踊り」は100人で演舞！
過去20人ぐらいで下駄総踊りを演舞されていたのは見たことがありますが、これだけの人数がいると迫力が違いますね。
それも本来は樽の太鼓のリズムで演舞するらしい。
これも初めて見ました。
終了後周りからも大きな歓声が上がっていましたね。
私はチーム演舞の終了した4時前で抜けてきてしまいましたが、その後も合同演舞など、いろんな演舞が行われていたみたいです。
というわけで、GW唯一のよさこいな一日でした。
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