ちょっとした国際交流

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実は茂原まで、横浜から高速バスが出ています。
これが最短ルートなのですが、これだと演舞開始2時間半前に着く…それは早すぎ。
なので、安旅の友・青春18きっぷを使い、どんぶら2時間半かけて茂原に来ました。
10時過ぎに茂原に着き、最初の会場・茂原市民会館まで歩いていきました。
通りには数々の七夕飾りが。
趣向を凝らしたものから、オーソドックスな笹の葉の飾りまでいろいろ。
すでに人出もあり、人波をかき分けながら20分テクテク歩き、市民会館に到着。
しかしすでに開会式が始まっており、客席は人・人・人!
あれ、毎年こんなに混んでいたっけ?
座れず右往左往していると、エクスキューズミー?と声をかけられました。
おぉ、英語圏のマダムが話しかけてきた!
小さなキーホルダーを持ち、何か言っているぞ。
良く見たら、私のかばんについていたダッフィーのぬいぐるみバッチを指している。
あぁ、これあげるから一緒につけて、と言っていたのか!
というわけでありがたく頂戴しました。
英語圏のマダムは茂原の姉妹都市であるオーストラリアのソルズベリー市から来た代表団の方でした。
なのでキーホルダーはコアラ…!!

その後、「楽天舞」の舞長よりチーム席を譲ってもらい、無事演舞を見ることができました。
舞長、サンクスです!
1時間ほどで市民会館での演舞は終了し、続いて近くの昌平町通りの流し踊り会場へ。
時間は昼12時過ぎ…溶けそうな暑さだなぁ。
しかも少ない日陰にみなさん入っており、隠れる場所がない…。
苦し紛れに七夕飾りの下で、涼しげに七夕飾りが揺れる音を聞きながら見ることとなりました。
うーっ、焼けそう…!!
茂原に着いてからウーロン茶のペットボトルを2本買ったのですが、早くも1本半なくなってしまったよ。
汗で体はカラカラ!
踊り子のみなさんは笑顔いっぱいで踊ってらっしゃいましたが、内心大変だったろうに。
余りの暑さに終了後は市民会館向かいの茂原市役所に行き、日陰で涼む私…ここが一番空いていて静かなんだもの。
気を取り直し、審査会場である商工会議所前会場へ。
日陰が少ないため、街路樹の影も埋まっている…ムムム、街路樹の影の隣で何と無く入った気分に。
審査会場で七夕メインの通りにある会場のため、人も多いです。
相変わらず暑く、水分もあっと言う間になくなってしまいました。
全チームの演舞終了後、審査で休憩に入ったところで慌てて水分の調達に行きました。
ただ、外は雲が増えてきました。
情報によると日野は雨で途中中止、草加も降ってきたとの情報。
私もアメダスを確認…うわわ、17時ごろから降り出す予報だよ。
演舞は19時過ぎまでなので、何とかもって欲しいなぁ。

そして審査発表。
なぜか「輝翔連」の列に混じり、審査結果を聞くことに。
もとい、なっちゃんパパさんとよさこい情報交換でした。
夏の秘密兵器・水の出るミニ扇風機(パークで購入)を当てながら涼んでいただきました。
その時に、「所沢~雅~」の踊り子さんと話をしたんだけど…となっちゃんパパさん。
すいません、ありがたいことに、雅の踊り子さんは名前を知っている方も知らない方も含め、お知り合い多いので…うーん、誰だ?
そして大賞は「楽天舞」でしたね。
舞長、Ookawaさん、おめでとうございます!
審査発表後の夜の演舞も人多し!
だいぶ涼しくなったしね~だいぶ快適です。
夜の演舞は個人賞の金メダル授与があります。
「雅」の姉御が個人賞のメダルをもらう瞬間をちょうど見れたのは嬉しかったなぁ。
バスへ引き上げるところで会えたので、良かったですね、と言えたし。
さらにそのすぐ後にお会いしたくるまさん、ジマ姉さんに、
「『輝翔連』のなっちゃんパパさんって知ってる?」
と聞かれる私。もちろん知ってますよ~と答えたところ、私を知っているかと逆に尋ねられたらしい。
なんと、さっきなっちゃんパパさんが言っていたのはジマ姉さんだったのか!
なっちゃんパパさん、先ほど話してらしたのはジマ姉さんですよ~。
そしてくるまさんからお願いをされる私。
「9/15(月)のところざわよさこいフェスタ、参加締切8月上旬です。
たくさんのチームに来て欲しいです。よろしくお願いします~!」
くるまさん、これでいいですか?
所沢、私は初回にお邪魔しましたが、アットホームな感じの楽しいところでした。
参加のお問い合わせは雅さんにどうぞ。
何とか終了まで雨降らず。良かったよ~。
帰りは「礼神伝」ご一行と電車が一緒に。
総長ことおのさん、畑さん、お世話になりました!

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