来週はいろいろ気になるお祭りがたくさんあるので、今から少しずつご紹介していきましょう。
まずは、16・17日のえっさホイから。
私にとってみれば、関東で一番最初にコンタクトをとったお祭りとして深い親交があります。
土曜日にコンテスト、日曜日はオープンに参加できます。
こちらのコンテストは縛りが厳しく、曲中に童謡「お猿のかごや」を入れるのはもちろんのこと、鳴子ならぬ「猿子」を持って演舞するという決まりになっています。
猿子は、「お猿のかごや」のお猿と小田原ちょうちんが描かれた鳴子で、箱根寄木細工の職人さんが作っているというかなりかわいらしい鳴子です。
(ほんとにかわいい)
そのような縛りのない日曜は、各地から多くのチームが参加します。
舞坂戸連や日野新撰組連など、ジジイネットワーク(失礼)が存分に発揮されるのはこの日ですね。
会場の都合上、出場チーム数を35チーム前後に設定されていますが、これはおもてなしを重視するという小田原ならではの暖かさもあります。
そういう意味でも、私はここが大好きです。
出場チームも楽しみです。
小田原のチームは「踊って弥雷!」を始めとして、「ちーむこなき」「聯」「さがみ信用金庫「翔舞」」「よさこい舞友伝」など、お知り合いがたくさんいるんですよ。
お会いできるのが楽しみで仕方がありません。
その他にも「ゴーゴーまやれーん♪」で(小田原では)おなじみ、「摩耶恋」や大旗の「舞姫」などなど。
私が行く土曜日はチーム数が少ないですが、楽しみはたくさんです。
でも一番私が楽しみなのは「小田原市職員互助会ちょうちんダンサーズ」!
小田原市役所職員チームなのですが…いいノリのチームなんだ。
私はこのチームの結構なファンです。
楽しみ~♪
個性的なチームが多いので、見たことないよ、というみなさん、ぜひ土曜は小田原へ!!