Summyの並々ならぬ地理愛

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文章を書く仕事をずっとやってきたからか、勤務先ではよく文学部出身ですかと言われる。
お祭り関係の場では、お祭りの研究をしていたからか文化人類学専攻ですかと言われる。

ちがーーーう!
私は地理出身だー!

こんなにも地理愛に満ち満ちているのに、なぜか伝わらない私の地理好き。
よーし、今日は自分の地理好きについて書いてみよう!

きっかけは、両親が…

うちの両親は旅行が好きである。
特に母が。
旅行雑誌やJR(国鉄)の時刻表がうちにたくさんあったので、絵本代わりによく見ていた。
そのころから地図に親しんでいたので、地図への抵抗感はゼロである。

ブレイクは中1

中1の社会は1年間地理の授業。
5回の定期テストのうち、4回で満点をとった私。
唯一満点でなかったテストは超凡ミスだったらしい…。
当時の地理の先生だった通称「たぬき先生」いわく、自分のテストでこんなに満点を連発した生徒は初めてだったらしい。
もう鼻高々である。

えっ、ない!?

行きたかった高校は単位制で地理の科目も選び放題という超魅力的な学校だったのだが、その高校に落ちてしまい、滑り止めの高校に入学した。
しかし、その高校は地理自体がない。
大ショック!
早々に大学で地理を学ぶことにシフトし、高1から大学探しである。
そんなときに我が学部時代の恩師・キムタクに出会うのであった(キムタクの話はこちらから)。
地理を学べる大学がほとんどなく、このままでは志望校が少なすぎるからと観光学や社会学まで含めて大学は選んだものの、結果的にはキムタクに拾われる私。

反動!?の学部時代

学部時代の大学では取れるだけ地理関係の科目を取った。
しかし学部自体は国際関係学のため、地理は超マイナー。
選べる科目も少ないのだ。
そのためなのか、いわゆる地理学科にあるような地図学や測量系の科目はない。
だいたい地理学科に行くと必修科目でこの辺を学ぶはず。
だがフィールドワーク系の科目が多かったので、実学を学べるという点ではよい選択だったと思っている。
よさこいを知ったのは学部3年のフィールドワーク。

えっ、正統派は…

大学院時代の大学の専攻は正統派地理学科が母体。
このとき思ったのが、正統派地理学科の人たちは机上の人が多いのかということ。
学部生の巡検(いわゆるフィールドワーク)に院生も参加するのだが、彼女ら(女子大だったので)はテーマを決められ、現地の人のアレンジで話を聞き、それを論文にするというものだった。
フィールドワークといえば、自分の学びたいテーマを好き勝手に学んでらっしゃいという放置プレイな学部時代の大学だったので、所変われば的なギャップにびっくりしたものである。
院生時代の先生に聞いたら、普通の(学部の)地理学科ではそこまでアグレッシブなことはしないとのことだった。
でもここで鍛えられたので、改めてキムタクは偉大だと思った次第である。
でも地理は好きなので、これはいい機会とこれまで学べなかったことをいろいろ学ぶことにした。
修士論文があるというのに、2年の後期にGIS(地理情報システム)の学部生向け授業に混ぜてもらったり(しかも基礎的地図学がないにもかかわらず、チューターという授業のお世話係に任命される…)。
しかし、このときに学んだGISの知識が、まさか今の仕事に生かされるとは…!!

社会人になってからも…

最初の職場では、あるとき無料GISを使った地図作りをやることになった。
がぜんやる気の私。
これまでやったどんな仕事よりも早く終わった。
こういう仕事はもっとないのかと当時の上司にせがむ私。
ここでの知識を元に、旧よさ研では「よさこいマップ」を作ったりしていた。
かなり手間がかかるので2,3年しかできなかったが、本当はそういうこともやりたい。

現職に来たときには、地図入りチラシの校正をやっていたときもあった。
前職で文章校正をたんまり経験してきたこともあり、文章校正の知識に加え、地図の校正には地理の知識が遺憾なく発揮されることとなった。
あまりに細かく見るため、印刷会社の担当者がこいつは何者だとドン引きしていたぐらいである。
なので、この仕事が別の部署に移管されるときにはものすごい悲しかった。

そして現在。
現職にはあまり使いこなされていないGISソフトがある。
前の所属部署が管理をしていた関係で、異動後もそのまま自分が主担当になった。
元々使いこなしていたのは前の上司で、私はそこまで習熟していない。
そんなとき、別部署から「こんなことができないか」と依頼があり、サポートセンターに電話をしながら、1時間ほどでその仕事を完成させた。
そのついでにあれやこれやと触っていたら、この機能使えるじゃん、というのがわんさか出てくる。
役立ちそうなものを30分ほどのうちに20枚ぐらい地図化して、部署でメンバーをとっ捕まえてプレゼン。
「わぁ〜こんなことができるんですか!」
と感動される私。
これ前の上司、知らなかったのだろうか…そんなことはないと思うが。
何で高機能なのに使わなかったのか、高いお金を払っているのにもったいない。

ちなみに、現在使用しているGIS。
大学院時代の大学で使っていたGISソフトの商用版なのであった。
まさかここでつながるとは…。

という感じで、地図が好きで、フィールドワークも好きな地理大好きSummy。
こんなに地理が大好きなんだよ!

…えっ、わからない…!!!

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