【舞浜に行こう】当日編(24) パークを満喫! その17 どれを食べ比べてみる?ポップコーンあれこれ
パークのスナックの代表格といえば、ポップコーン!
種類も多く、食べ歩きにぴったりですね。
しかもポップコーンが入っているのは紙の容器だけでなく、キャラクターモチーフの色々なポップコーンバケツがあるのが魅力。
今回はポップコーンの魅力をバケツと味の観点からご紹介します。
1.えっ、こんな形も?ポップコーンバケツあれこれ
パークのポップコーンバケツは年々進化しています。
当初はいわゆる縦長の「バケツ」という名称がぴったりな円柱形のものしかありませんでしたが、現在は形も様々。
例えば、
・横になった(飛んでいるのか?)オラフ
・スターウォーズのR2-D2(2016.4時点で品切れ中、再販売時期未定)
・ミスターポテトヘッド
・リトルグリーンメン
など。
横になったオラフも斬新でしたが、よくR2-D2をポップコーンバケツにしたものだ…確かにポップコーンバケツになりそうな形だけど。
上記以外にもミッキーの帽子とミニーのリボンをモチーフにしたポップコーンバケツがありますが…円柱形とは違うものがほとんどです。
これ以外にもスペシャルイベント時には、その季節をモチーフとしたバケツが登場します。
しかし、これらのバケツ、パークの中ではいいのですが、家に帰ってからだとかさばるかさばる…。
飾れるものは飾ったり、物入れにするのがいいのでしょうが、次回行く時まで取っておこうとするとほんとに場所を取るんです…。
現在レギュラーでは出ていませんが、私がオススメするのは折り畳み出来るポップコーンバケツ。
下段が上段に入る形で収納できるもので、半分ぐらいの大きさになるんです。
これなら保管にも場所をとりませんね。
来園時期に登場しているようならぜひオススメ。
もちろん、ポップコーンバケツの形が気に入っていたら購入しましょうね。
なお、バケツは売っている箇所が決まっています。
そのため、自分の食べたい味が売っているところにお目当てのポップコーンバケツがなくて子どもがぐずる…なんてことも。
そんなときは、一部店舗で販売しているポップコーンバケツ+ポップコーン引換券セットを利用しましょう。
好きなポップコーンバケツを購入して、好みの味のポップコーンを売っているところに入れてもらうというもの。
これなら、子どもにねだられても安心ですね。
2.どんな味がある?
2016年4月時点で、パークには以下の味のポップコーンがあります。
◾︎ランド
・ソルト
・キャラメル
・カレー
・しょうゆバター
・ハニー
・ミルクチョコレート
◾︎シー
・ソルト
・キャラメル
・カプチーノ
・カレー
・ブラックペッパー
・ホワイトチョコレート
・ミルクチョコレート
定番の塩(ソルト)やキャラメルのみならず、ハニーやカレー、ブラックペッパーなんて味もあります。
これだけあると、好みの味はどれかなと試してみたくなるもの。
でも、
・箱を持って歩くの大変
・箱だとこぼしそう…
という問題がついてきませんか。
そんなときに便利なのが、「ジッパー付きの袋!」
どうするかというと、数枚持って行き、ポップコーンを買ったら箱から移してジッパーを閉めるだけ。
こぼさず、持ち運び簡単で、しかも湿気ずに食べれますよ。
2〜3種類買って、食べ比べるのもこれなら簡単ですね。
100円ショップで売っている、中サイズのジッパー付き袋(うちにあるのは22×18cm)がちょうどよく入ります。
3. どこに売っているのか?
販売箇所については、両パークとも10箇所ぐらいあります。
が、味の入れ替えがあったり、販売箇所の変更がちょくちょくあったりするので、パークでもらえる「マップ」もしくはHPを確認してもらうのがよいかと思います。
なお、土日祝など混雑しているときはどのポップコーンワゴンも結構並びます。
案外空いているのは、
・午前中
・パレードやショーの最中
・夜のショー、パレード終了後
のような気がします(経験値)。
ただし、夜については遅いとパーク奥のポップコーンワゴンは終了してしまう可能性があるのでご注意を。
以上、ポップコーンのあれこれについてご紹介しました。
ポップコーンはパーク内では最も手軽なスナックなので、いろいろ試してみてくださいね。
次回は…パーク内オススメ撮影スポット。
ここなら思い出に残る写真が撮れるよ!