ランドのウェスタンランドにあるトムソーヤ島。
ここに行ったことはありますか?
ショーやパレード、他のアトラクションに乗るとここに来ることは珍しいかもしれませんね。
また、いかだに乗る必要があることや日没時には営業終了してしまうところなので、よりチャンスがなくなってしまうのでは…。
もしくは、お子さんが遊ぶところ?という印象があるかもしれません。
でも、大人でも楽しめるトムソーヤ島!
どんな感じか、ご紹介します。
1.トムソーヤ島いかだとは
ウェスタンランドにある「トムソーヤ島」に渡るためのいかだのこと。
いかだに乗っている時間は3分ほどですぐ着いてしまいますが、メインは渡った先のトムソーヤ島。
岩や砦、橋などを歩いて巡ります。
島内は子どもたちがたくさん遊んでいますが、大人のみのグループが歩いている姿も多く見かけましたよ。
また、島内にはドリンクやアイスを販売しているお店「キャンティーン」やトイレもあります。
注意点としては、営業が日没前までだということ。
日が長い今のシーズンならまだしも、冬場はかなり営業時間が短くなるのでご注意ください。
2.大人がトムソーヤ島を歩く3つの魅力
(1)そこまで体力を必要としない
島といっても、全て回って1kmあるかないか?ぐらいです。
日頃運動不足という人でもそこまで問題になる距離ではないと思います。
また、島内は多少の高低差はありますがたぶん20mもないでしょう。
階段を上がると、多少ぜぃはぁするかもしれませんが…。
(2)よく知っている場所が違った角度で見える
よく知っている場所をトムソーヤ島から見ると、また違った雰囲気になります。
トムソーヤ島から見えるのは、
-スプラッシュマウンテン
-カヌー探検
-マークトゥエイン号
-キャンプ・ウッドチャック
-ウエスタンリバー鉄道
などなど。
ぜひ、いろんな角度から島の外を覗いてみましょう!
(3)仕掛けの数々を体験!
ディズニーならではなのが、島内には様々な仕掛けがあること。
大人になって遊具の仕掛けに触れるということはあまりないのでは?
童心にかえり、それらの仕掛けに触れてみるのも新鮮ですよ。
3.島内はどう回る?
いかだ乗り場はキャンプ・ウッドチャック手前にあります。
島内地図をもらい、いざいかだへ!
カヌー体験やマークトゥエイン号を眺めていると、すぐに到着です。
基本的にいかだは「開拓者の船着き場」に到着します(別の場所に「トムの船着き場」もありますが、繁忙期しか使われてなかった気がします)。
降りてからは地図を確認し、右へ行くか、左に行くかはみなさんのご自由に!
私は左(時計回り)に進むことにしました。
どんな出会いがあるか、また景色が見えるかは、以下の写真をご参照ください。
トムソーヤの冒険のストーリーを知っていればもっと楽しめますが、知らなくても楽しめるのがトムソーヤ島のいいところ。
子どもたちについていって遊ぶトムソーヤ島もいいですが、ノンビリ歩いていつもとは違う景色を見るのもまた魅力です。
ぜひ自分のペースで歩いて周ってみてください!