小川町まで我が家からだと2時間30分ほど。
…坂戸から電車で20分ぐらいプラスしたぐらいの距離だからなぁ。
言うほど遠くはないのですが、坂戸を超え、小川町に近づくにつれて緑が多く鮮やかになっている気がします。
直線距離だとそこまで遠くないはずですが、八高線経由なので恐ろしく大変そう…！(電車1時間に1本！)
小川町駅からは会場までは路線バスもあるのですが、ちょうど行かれてしまったばかりだったので、徒歩で会場となる「道の駅おがわまち」へ。
最初道の駅のホームページで「徒歩40分」と書いてあったので少々ビビったのですが、グーグルマップだと30分で着けると言っているので。
(実際には健脚の私が歩いて25〜30分ぐらいで到着)
ちょうど着くと開会式が終わったところ。
演舞開始まで時間があったので、(歩いてきて暑かったので)アイスを買って見る場所を探しに。
日は出たり曇ったりという天気だった今日。
関東も突然の雨に注意という予報だったので、降ってきては困ると座席が並んでいた大型テントの脇で見ることにしました。
ちょうど日陰もできていてラッキー。
会場の「道の駅おがわまち」は工芸の里まつりということで、5/3、4、5の3日間に渡りイベントが行われていました。
よさこいは今日(4日)のみで、会場となるのは隣接する「埼玉伝統工芸会館」の前の広場。
しかも会場は1カ所のみなので、移動も不要。
演舞は午前の部と午後の部1回ずつで、場所柄小川町近隣のチームさんが多く集まっていました。
地元のみなさんも多かったなぁ。
数十ある観覧席は全て埋まっており、後方に立って見ている人も多かったものね。
午前中は全チームステージ形式で、
午後は一部チームが流し踊り形式で披露
私は目立たないように見ていたはず…だったのですが、バレる時はバレるようで。
「熊舞」のコバさんに早々に見つかってしまいました…遠さを心配されましたが、上記の通り、言うほど遠くないのですよ。
そもそも、私どこへ見に行くにもだいたいこれぐらいの時間が…！
続いて、「妃龍」セレ母さんにもバレるというね…グレーのパーカーに黒ジーンズっていう地味な格好にしていたつもりなのに。
同じ「妃龍」カズさんの姿は見かけたが、声はかけられず。
よさこいカメラマンさんもちょいちょいいたなぁ。
みなさん、ゴールデンウィークでもいろんなところへ行かれるもんだなぁ。
最後の総踊りが終了したのは14:15。
終了後は伝統工芸会館内のお土産屋さんに入り、小川町の名産「和紙」製品を少し買って帰宅の途へ。
初めて行った小川町でしたが、天候も良く(雨も降らなかった！)、自然も豊かで良いところでした。
さて、明日は木更津ですよ！
Follow me!
