【上海レポ】暑い夏を涼しく!上海ディズニーランドの「サマーブラスト」で涼しくなろう
上海ディズニーランドは夏のショー「サマーブラスト」が行われています。
昨年と全く同じなのですが、上海の人たちは結構楽しんでいる様子。
というのも、このショーは水濡れショーなのです。
暑いからか、みなさん濡れたい様子。
どんな感じのショーか、そして参加するならいつがいいかを合わせてご紹介します。
1.「サマーブラスト」とは?
上海ディズニーランドの夏のショーがこのサマーブラスト。
夏季期間中のグッズは販売されていますが、ことショーとなると、このショーと次回ご紹介するダッフィーのパレードのみになります。
特徴としては結構容赦なく濡れること!
特に最前列はかなり水が降ってきますよ…。
後方でも油断していると後ろから水が降ってきます。
場所はエンチャッテッド・ストーリーブック・キャッスル前の広場ですが、濡れるエリアが決まっています。
濡れたい場合と濡れたくない場合で見る場所が変わってきますのでご注意を。
(濡れないエリアでも濡れることがあるのでご注意ください)
どこが濡れるエリアかは写真をご確認ください。
所要時間は15分、1日5回ほど開催されています。
2.ショーはどんな流れ?
ここからはどんな流れか、写真も合わせてご覧ください。
この章で紹介する写真は原則水濡れゾーン最前列で撮影しました。
オープニング、ミッキーたちが登場
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「ズートピア」のシーン
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「リロ&スティッチ」のシーン
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「ファインディング・ドリー」のシーン
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「リトル・マーメイド」のシーン
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「モアナと伝説の海」のシーン
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エンディング、再びミッキーたち登場
動画はこちらよりどうぞ!
3.注意点
(1)入場場所に注意
このショーですが、鑑賞エリアへの入場は開始15分前からとなります。
入場場所は写真の2地点から。
特に列が作られておらず、一気に入っていく感じになります。
入場すると、みなさん一気に走り出すので転倒などないようご注意ください。
(特に濡れるエリアの最前列は競争が激しいです)
(2)いつ見ると楽しめるか?
ショーは昼から夕方にかけて行われていますが、水を浴びないなら夕方の回が良いかと。
暑さを避けられるのはもちろんのこと、夕方の回はライティングが加わるので、きれいなのはこちらの回かと。
水を浴びるなら暑く、日も高い昼間の回がオススメです(服が濡れてもすぐ乾きますよ)。
(3)濡れないエリアに行かないと楽しめないシーンがある
「ファインディング・ドリー」のシーンでは、ニモ、ドリー、マーリンが登場するところがあるのですが、ここは濡れないエリアでしか見ることができません。
正確にいうと、濡れるエリアでは後ろを向くか、(後方列にいる場合は)横を向かない限り見れないのです。
しかし、濡れることに必死なので、そこまでは気が回らないかと。
できれば濡れるエリアと濡れないエリア、両方で見ることをオススメします。
(4)どれぐらい濡れるのか?
昨年、私は東京パークの両方の水濡れショーに参加したことから鑑みて、
東京ディズニーシー(ゲット・ウェット)リドアイル
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上海ディズニーランド(サマーブラスト)最前列
↓
東京ディズニーランド(燦水サマービート)シンデレラ城前
の順で濡れるかな?という気がします(個人の感想です)。
濡れたくない方はしっかり対策を!
なお、開始前にスマホ用にジップロックを配布しているので、それをもらって対策することもできます。
私のiPadはそれでは小さいので、iPad用防水パックを日本から持参しましたが…!
いかがでしたか?
今回、最前列エリアに行きましたが、結構濡れました…。
一応レインコートを着ていたのですが、それでもちょいちょい濡れましたよ。
でも暑い夏にはちょうどいいクールダウンになるかと。
上海の夏を水とともに過ごしましょう!
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