【雑感】言葉の熱量が、伝播する

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私は感動する言葉に触れた時、どんな時に琴線に触れて涙するか
心の優しさが熱量で癒された時
言葉の力
その人たちが持った凄み
思いのたけ
心の熱量→知らない人たちとつながる鍵
私の持っている熱量は何だ?
私の知らない遠くの人たちに届くように、伝えるための熱量は何だ?
純粋な優しさ、心の純真さ
自分の常識を超える
私はその純粋さをいつまでも持っていていい
私の純粋さは侵されない
いつまでも私の純真さ、純粋さはそのままだ
私はそのままであっていい
私には優しさがある
だからその心を持ち続けよ
その火を周りに伝播させていけ

いつもはその熱い思いは見えていないかもしれないけど、でも熱い心をもって伝えているんだ
だからいつも炎を燃やし続けよ
純粋の炎を燃やし続けよ

私は萎えたとき、心の純真さの炎が消えかけたときに感動の心がどこからともなくやってきて、涙に変えてくれて、流してくれるのだろう
今日はその心に出会えたんだ
なんて素晴らしい日なんだろう
そんな心を持てた自分に祝福を

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上記文章は、私が先日大号泣しながら思いを綴ったものである。
きっかけはいつも聞いていたラジオ番組のDJがその日で最後、ということからだったが、もっとも個人的にポイントとなったのが「言葉の熱量」である。
というのも、その日の番組はその熱量がすごかった。
元々この番組のこの時間は言葉に関しての熱量が高いと思っていたが、この日は遥か上をいっていた。

私も端くれながら、日々文章を書いて、ごくたまに喋って伝える人である。
我ながらいい文章を書くな、と思う日もある。
が、この日は完敗だった。
うまく喋ろうとかそういうことではなく、とにかく伝える側の熱量に圧倒されたのである。
あっ、人に伝えるというのはこういうことをいうのか…と。

そして私もこの人たちに追いつきたいと心底思った。
自分も近づけるはず…と。
私は思いを、自分の心を、熱量を持って伝えたいと。

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