【舞浜レポ】新ショースタート!「ソング・オブ・ミラージュ」(シー)
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」では7月より新しいショーがスタートしました。
それが「ソング・オブ・ミラージュ」です。
ハンガーステージでは3作目になるショーではついに…!
今回はこのショーについてご紹介します。
なお、本ショーは劇場内撮影不可のため、サイトの画像や建物の外観など写真が限られることをご了承ください。
1.ソング・オブ・ミラージュとは?
時空を超えて伝説のリオ・ドラードを目指す冒険ストーリーがソング・オブ・ミラージュ。
このショーの特徴はなんといってもミッキーたちが登場することです。
これまでハンガーステージのショーではミッキーたちが登場することはなかったので…!
前作の「アウト・オブ・シャドウランド」からの特殊効果もふんだんに使われていますよ。
ショーは全ての会で抽選が行われますが、自由席もあります(自由席については後述)。
場所はロストリバーデルタのハンガーステージで1日5〜6回開催、所要時間は25分ほどです。
2.ショー内容は…
ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーが飛行機の格納庫にやってきたところから話はスタートします。
ドナルドが持っていた杖にグーフィーが触ると、時空が歪んで…!
という始まり。
ミッキーたちは時空を超えた冒険をしていきますよ。
今回は写真がないので、続きはぜひショーを実際に見てお楽しみください。
個人的にはドナルドのシーンがお気に入りです。
3.頑張った!数少ない自由席待ちにて
このショーは全回抽選式ですが、一部に自由席が設定されています。
が、自由席は左列後方の20人がけ程度のベンチ4列分と立見席のみのため、定員は100名ほどになっています。
同じディズニーシーのショー「ビッグバンドビート」の立見席は500名分ぐらいあるので、その差は明らか…。
今回、私は抽選に落選してしまったので、自由席に並びました。
10:25ごろ着いて、11:00の初回はすでに案内終了。
そのため、ハンガーステージ右手にある12:30の列へ。
10人目ぐらいと少なく、いい位置で見れそうな予感。
11:00の回がスタートしたのち、本来のハンガーステージの入口へと移動しました。
その間に12:00の回の自由席は案内終了…たぶんハロウィンのショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」高温キャンセルになって、みんな殺到したからだな。
スタート30分前の12:00より入場開始。
入場前に、自由席は、
・ステージ左手後ろから4列のみ
・座れなかった人は最後方の立見エリアへ
という案内がありました。
順々に入場していきますが、やはり座席から埋まっていきました。
写真撮れるなら立見でもいいのですが、ここは劇場内撮影NGなので…。
この日は最高気温35度という高温の1日でしたが、移動前の場所は日陰だったこともあり、まだ涼しく待てたのが救いです。
(移動後の場所は日向だったので、日傘大活用です)
早々に本ショーを見た人たちから「良かった!」という声を聞いていたので楽しみにして行きました。
結論としては良かったのですが、まだ音楽が体に入ってこないのでしっくりきません…生歌だったのは良かったのですが。
ちょっと残念だったのはハンガーステージ伝統のアクロバットがなくなってしまったこと。
あれは残して欲しかったなぁ。
でも見に行く価値あると思います。
もう少し混雑が落ち着いてから見に行くといいかも。