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 【舞浜レポ】食べ歩きが楽しい!東京ディズニーシー・フード&ワインフェスティバル

昨年からスタートした東京ディズニーシーの「フード&ワインフェスティバル」。

その名の通り限定メニューやお酒が多数登場し、飲んだり食べたり楽しめるスペシャルイベントです。

今年は昨年よりも規模拡大で開催!

うちの相方とともに行ってきたので色々食べてきましたよ。

今回はこちらをご紹介します。

1.フード&ワインフェスティバルとは?

フード&ワインフェスティバルとは、上記でご紹介した通り、限定メニューやお酒(ワインだけでなく、ビールやカクテルなど色々)を味わいましょう、というもの。

元々アメリカ2パーク(カリフォルニア・フロリダ)で開催されているものを日本に持ってきてスタートしたものになります。

日本では昨年からスタートしましたが、2年目の今年はさらに規模拡大!

メインはアメリカンウォーターフロントとメディテレーニアンハーバー周辺となりますが、限定メニューはパーク全域(ファンタジースプリングス除く)で販売されるほどになりました。

下記地図は限定メニューが販売されている店舗がマッピングされたものになりますが、詳細は下記サイトもしくはパーク内で配布されているマップを見るのがオススメです。

食べ歩きメニュー販売店舗(その1)。メインはこのエリアですが…
ロストリバーデルタなど奥地にも限定メニューが!プラスして着席制レストランでも対象メニューがありますよ

販売されているメニューは食べ歩きサイズのおつまみなどが中心。

今年はスポンサー企業の市販メニューを使ったコラボメニューが初登場しているのが特徴です。

ドリンクは凝ったものが多く販売されていますよ。

販売はワゴン店舗が多いですが、一部モバイルオーダー対応店舗でも販売されているので、それらを使うのがオススメです。

それ以外にも一部着席制レストランでも特別メニューが販売されていますよ。

ビールやワインの飲み比べセットもあるようなので、よりたくさんの種類のお酒を楽しめるそうです。

対象メニューがある店舗には店頭にこのようなデコレーションがされています

2.実際に食べてきた

私とうちの相方は1日で(レギュラーメニュー含めて)何と4店舗食べ歩いてきました。

(プラスしてフード&ワインフェスティバル対象外店舗2店舗でも食事)

先に言っておきますが、おつまみ自体はそれほど多くないですよ。

(1)ゴンドリエ・スナック(メディテレーニアンハーバー)

ヴェネツィアン・ゴンドラ乗り場方面にあるカウンターのみのお店。

こちらはいちごミルクのスペシャルソフトドリンクが大人気で、開店(10時)間もなくに行きましたが今回最も待ったところです…(30分ほど待ちました)。

こちらはこの店舗限定のコーヒー豆を挽いたコーヒーがもともと有名ですが、そのコーヒーを使ったスイーツやカクテルがフェスティバル限定メニューとして登場しています。

うちの相方はその2つを注文(私はここ限定アイスカフェラテを)。

スイーツはバームクーヘンのティラミス仕立て。

ユーハイムとのコラボメニューで、店舗限定豆で挽いたエスプレッソがかかっています。

結構苦味の効いた感じかな。

カクテル(アイスカフェラテカクテル)も美味しかったそうです。

左から私のアイスカフェラテ、アイスカフェラテカクテル、バウムクーヘン

(2)カスバ・フードコート(アラビアンコースト)

ナン付きカレーでおなじみのカスバ・フードコート。

ガッツリ系メニューかつお手頃ということもあり、席数多めながらかなり混雑するレストランです。

それを分かった上で、モバイルオーダーで事前注文しました。

こちらでは「チーズソースのタンドリーチキン」を注文。

カレー味のチキンにチーズソースがかかっているので、ビールに合う系ではないかと。

お肉は柔らかくて美味しかったですよ!

(ちなみにカスバ・フードコートではアルコール販売がないので要注意)

こちらがチキン。お酒が欲しくなる味ですが、あくまでこのお店にはアルコールはありません

ちなみにここまでで午前中の話。

しかもカスバの前に「ノーチラスギャレー(ミステリアスアイランド)」でレギュラーメニューのギョウザドッグ食べてます(笑)。

(ノーチラスギャレーの対象メニューはカクテル)

(3)レストラン櫻 テラス席(アメリカンウォーターフロント)

予約制レストランの「櫻」ですが、テラス席は予約不要で誰でも入れます。

こちらでは「豚角煮のアップルマスタードソース」を。

柔らか角煮の上にアップル風味のマスタードソースがかかり、マイルド!

角煮の下に敷いてあるマッシュポテトがいいアクセントになっています。

今回行った中ではここが一番個人的に好みだったかな。

こちらには日本酒カクテルも対象メニューとして用意されているので、日本酒がお好きな方は一緒に楽しむのがよいかと。

今回のイチオシはこちらの角煮。お酒のアテにぴったりかと

3.デコレーションも様々

メインエリアとなるアメリカンウォーターフロントにはバナーやデコレーションが様々。

特にS.S.コロンビア号前にあるフォトスポットは、自分もミッキーたちの中に入り込んだような写真が撮れますよ。

こちらが入れるデコレーション。5〜6人はいけそうなほどの大きさです
ワイン樽かな?と思われるデコレーション。時期的にお花で華やかです
ウォーターフロントパークにはたくさんのバナーが!
エレクトリックレールウェイ高架下にもデコレーションがありますよ

4.スペシャルグッズやアトモスフィアなども…

スペシャルグッズも昨年以上に販売されています。

Tシャツやバッグなど実用的なグッズが多いかな。

すでに完売商品も出ていますが、まだ販売されているグッズも多いですよ。

またアメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークではアトモスフィア(ミニショー)が行われています。

演奏で楽しませてくれたり、「ファン・カストーディアル」(お掃除キャストさんが色々楽しませてくれる)が復活したりと、楽しめるイベントが行われていますよ。

デコレーションでご紹介したバナーはワッペンとして販売されています。安全ピンでつけるタイプです
Tシャツやバッグなど実用的なものが多い印象

私はノンアルコーラーでそれほど食べるわけではないので、あんまり縁のないイベントではありますが、今回うちの相方と一緒に行って満喫してきました。

ただ食べる量は少量なものの、1日で結果6か所のレストランを巡っているので常にお腹いっぱいなのは否めませんでした…。

6月末までとなるので、この後行かれる予定のある方はお腹を空かせて行きましょう!

食い倒れ&飲みまくりになりがちなので、飲み過ぎ等にご注意を…

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