【よさこい】時を追うごとに成長が…!(雷都よさこいフェスティバル報告)

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前日は4月頃の気温だった関東。

私は別件で夜に屋外にいたのですが、「5月末なのになぜ私はヒートテックを着て使い捨てカイロを貼っているのだろう」と思いながら過ごしていました。

今朝はその名残があったので、ヒートテックは必要ないだろうけど長袖は2枚くらい着るか…と思って着てきました。

宇都宮に降り立つと涼しい…しかもパラパラ雨。

なんと、(傘は持ってきたけど)雨は想定していなかったぞ。

宇都宮・雷都よさこいフェスティバルは宇都宮駅前、新規開業で話題となっている路面電車の「ライトライン」駅横で開催されます。

商業施設「ウツノミヤテラス」前の広場が会場。

観客席は階段上になっており、座って見れる場所がたくさんあるのが特徴です。

一般の方はもちろん、チームさんも場所を取って見ておられました。

(私が到着したときにはすでにスタートしていた)

ただ、ところどころに木があり、後ろから立って見たい私としてはちょっと見づらい…。

まぁいいかと木と木の間から見る私…!

会場はここのみで駅前立地ということもあり、一般の方も足を止めてみるほど。

こういう偶然の出会いは嬉しいもの。

この中の人からどこかでよさこいに引っかかってくれると嬉しいなと思って見ていました。

午前中はちょっと見づらい位置に。でも後ろに一般の人が立ち止まって話している様子が聞けるのは良かった

参加チームは32。

ホストチームの「絆翔」さんを含めた栃木県内のチームが3分の1くらいを占めて多数派です。

が、近隣の茨城や埼玉、群馬などからのチームさんが多かったかな。

福島のチームさんも数チームいましたね。

今年久しぶりに福島・富岡の「さくらYOSAKOI」に行きましたが、富岡のある浜通りのチームさんはさておき、県中央部の中通りのチームさんは名前のわからないチームが多い…!

遠くは新潟から来たチームさんもあったとか。

どうやってここを知ったのだろう…「絆翔」さんと知り合いだったわけでもないみたいだし。

中盤に行われた旗の共演。参加チームがぎゅっと押し込められています

会場は1ヶ所ということもあり、一部と二部に分かれて演舞披露が行われました(各チーム2回披露)。

私はその後後ろから見たり横から見たりとちょこちょこ場所を移動して見ていました。

後ろから見たときは会場の盛り上がりを正面から見ることができましたよ。

小山の学生チーム(だったはず)の「新芸組 遊駆人」さんとかは最前列に座ってどのチームさんにも手拍子をしていたなぁ。

はっきりと「踊りは下手です〜」と言ってしまうチームさんですが、いいやつなチームさんだと思います。

また見ていると、結構「入ってきてください」というチームさんが多いこと。

人数少ないチームさんだけでなく、多いチームさんでもちょくちょく声がかけられている様子が印象的でした。

ご年配のチームさんにも混ざる「新芸組 遊駆人」さんが強烈だな〜ますますいいやつ感が出ます。

午後後ろから見たとき。ご年配のみなさんのチームの最後尾で真似しながら踊る「新芸組 遊駆人」さんの若者3人(左下)

10時前からスタートし、休憩なしのぶっ続けで17時までの開催だったこちら。

若干押した関係で、私は最後の総踊りの終わるか否かのタイミングで会場を後にしました。

このタイミングで出ても家に着くのは20時半なので…申し訳ない。

コロナ後からスタートし、年3回程度行われている「雷都よさこい」。

私が前回来た時(2024年1月)が4回目で今回が8回目ですが、年々チーム数が増えています。

あの時から10チーム以上増えているのかな。

また、徐々によさこいに戻ってくる踊り子さんも増えているようで、前回来た時より参加人数の増えているチームさんが多かったかな。

前回は5人以下のチームさんが本当に多かったからな…。

そういう意味でもよさこいに参加してする人が増えてきていて嬉しい限りです。

そして主催の「絆翔」のお二人、休む間もなくずっと動いてる…!(お疲れ様でした)

定期的に開催してきた成果が徐々に現れているのかな。「絆翔」さんの2人のパワーよ…!

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