【舞浜レポ】暑い夏こそ楽しみたい!東京ディズニーランドの「バケーションジャンボリー」
東京ディズニーランドのウェスタンランドにあるアトラクション「カントリーベア・シアター」。
クマさんたちがカントリーミュージックを披露してくれるアトラクションです。
でもこちら「休憩にちょうどいいよね」となりがちなところ…。
確かに空いているし、音楽を聴きながらウトウト…となりがちなのも分かります。
カントリー、日本人にさほど馴染みがないからなぁ。
でも、こちらでは現在期間限定で特別バージョン「バケーションジャンボリー」になっています。
今日はこちらをご紹介しますよ。
1.バケーションジャンボリーとは?
ウェスタンランドにあるアトラクション「カントリーベアシアター」。
アメリカのカントリーミュージック大好きなクマさんたちが自慢の歌声を披露してくれるこちら。
私もカントリーミュージックにそれほど明るくないのですが、オーソドックスなカントリーミュージックを披露してくれていますよ。
普段の様子は東京ディズニーリゾートのYouTubeでご確認ください。
そのカントリーベアシアターが夏バージョンになっているのが「バケーションジャンボリー」。
夏におなじみの曲をカントリーアレンジしているのが最大の特徴。
夏の清涼感を味わいつつ、ノリノリになれますよ。
所要時間は15分ほどです。
待ち時間は…基本次の会の案内まで待つ感じかと(なので最大15分待ち程度)。
なお、バケーションジャンボリーは11/7まで。
すでにバケーションという時期を外れていますが、それはご愛嬌ということで。
2.待合室からすでにバケーション気分
バケーションジャンボリーということで、待合室にはサーフボードや旅行カバン、ひまわりなどが飾られています。
ここからすでにバケーション気分が!
また待合室には演奏するクマさんたちの名前が書かれた肖像画などもありますよ。
それぞれの名前を知るとより楽しめるかと。
3.どんな内容?
上記の通り、バケーションをテーマにカントリーミュージックを披露してくれます。
「vacation」など有名なナンバーのカントリーバージョンなど、聴いているだけで夏感が味わえます。
また、おっちょこちょいなクマさんなど、クマさんそれぞれに個性があり、見ているだけで人間の世界を見ているよう。
その辺を含めて見ると興味深いですよ。
(動画はないので、ご自身の目でどんな内容かお確かめください)
この夏はかなり暑くなってきて、パークで屋外に待つのもしんどくなってきています。
そんなとき、シアター系のアトラクションをうまく活用することで、ある程度涼しい場所で過ごすことができますよ。
なお、こちらは10〜20時までと、パーク開園時刻より短いので、閉園前には入れません。
ご注意ください〜。