【よさこい】毎年お天気は良好で…!(春日部藤まつり報告)

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また急きょになってしまいましたが、埼玉・春日部の「春日部藤まつり」のよさこい演舞に行ってきました。

今回告知できなかったのは、体調不良につき、当日朝まで判断を保留にしていたこと…。

まだ咳が出るんで(それ以外は無問題)、喉ケアグッズを持って出発。

自宅から電車で2時間ほど。

無事春日部に到着。

春日部は「クレヨンしんちゃん」の街ということで(作者・臼井さんの出身地)、駅にはしんちゃん関係の広告がびっしり!(今コラボCMをやってる麦茶の)

さ、さすが出身地…。

(ちなみに今日の藤まつりのプログラムにもしんちゃんのパレードがあったそう)

会場は駅前の大通り。

ここは数百メートルに渡り藤棚があり、ここを会場としているのです。

場所の分かりやすさはいいのですが、問題は超絶混んでいるということ。

調べたら人口23万人だそう…春日部の一大祭りということもあり、とにかく人出が多いんです。

よさこい会場は奥なのですが…沿道の出店が多く、足を止めて見ている人も多いため、なかなか進みません。

もちろんそれは考慮をして来ているのですが、自分の足なら10分かからず来れるところ、15分ぐらいかかって到着しました…。

しかもスタート時刻前なのに一部会場では演舞スタートしてるし!(他会場のMCさんが集まり「なんで!?」と言いに来ているのが面白すぎた)

踊り子さんの後ろに藤棚がありますが、もう終わってしまった棚も…

会場は通りを6つに分けたうち、駅から5つ目の第5会場。

さらに第5会場を3分割して3つのよさこい会場にしています。

隣接会場なので、会場間の移動はラクラク。

と言いたいところですが、人出が多さのため進めず…スタートが昼時というのもあるからかな。

道路上で開催されているので、チームさんによっては流し踊り形式で演舞されているのも印象的です(ただ短い)。

駅に近いA会場はまだ長めなんですが、ほか2つの会場はかなり短いので、流し踊りをするチームさんはそれほど多くなく

参加チームさんは春日部を中心にさいたま市や越谷市など近隣チームがほとんど。

たまに千葉のチームさんもいますが、市町村を見る限り沿線上なのでアクセスしやすいというのもあるのでしょう。

そういう意味では地元感あふれるのんびりしたお祭りです。

(地元チームさんの演舞では声援も多かった)

私も埼玉関係のお知り合いチームさんが多数いましたが、さすがに体調不良ということもあり、お声がけはせず…(「同心ず」(大宮同心桜連)の一部メンバーには見つかってしまったが)。

肝心の藤は遅かったかな、という感じで咲いているのは一部でしたが、それでも藤とよさこいの共演を楽しんでこれました。

風は強かったものの人出は多く、地元の人たちからの「練習頑張ったのかしらね〜」という声もあちこちで聞こえました。

個人的にはこういう市民祭りは好物なので、地域の人たちが喜んでくれている様子は何よりの喜びです。

地元チームの「輝」さんはチーム人数が増えてきた?コロナで人数がかなり減ってしまったようにお見受けしていたので嬉しい限りです

お祭り自体の終了時刻である16時前によさこいも終了。

最後の総踊りは踊り子さんが一般の人も巻き込んで踊っているのが印象的でした。

白い清楚なワンピースを着て楽しそうに手を動かしているお姉さんとかが連れて行かれていたな…。

(でも楽しそうで何より)

春日部はこれまで雨が降った時はあったっけ?と思うほど晴天率の高いお祭り。

今年もいい天気で何よりです。

あとは藤の花がもう少し遅ければ…(そろそろ1週早まるとかありそうだ)

総踊りは踊り子さん巻き込み力に感服!あっ、清楚なワンピースのお姉さんがチラッと…

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