【よさこい】いつになくツッコミどころ満載…(ODAWARAえっさホイおどり報告)

私が朝、横浜の家を出るタイミングではパラパラ雨が降っていたんですよ。

しかし、その後の予報は横浜も小田原も曇り。

おぉ、これは良かった。

小田原に着いてから若干の小雨が降っていましたが、これぐらいは問題ないでしょう。

ちょっと早く着きすぎたのでコーヒーを飲んでから会場の1つである小田原城址公園へ向かいました。

まず向かった銅門会場は小田原城址公園の奥にある会場。

バックが銅門(あかがねもん)という門になるので、何だか風情のある会場です。

ステージ形式の会場で、演舞スペースのみシートが引かれています(土の会場なので)。

ここが一番すみっこにあるのですが、案外人は多め。

小田原城に向かう人たちの姿も結構ありました。

外国人のみなさんも多いこと!

小田原着いて日本的なものがやっていたら、そりゃカメラも向けたくなるか(そういう人がちょくちょくいた)。

銅門会場。バックの風情は一番です

その後、同じ城址公園の二の丸広場へ。

二の丸広場は、小田原がスタートした当初からある会場。

当初の小田原は、小田原商工会議所青年部がメインとなって行っていました。

その時は商工祭りの中で行われていたのですが…、この二の丸広場のステージには煽りの人のスペースがクレーンで上に上がるという演出が行われていました。

あの当時も思っていましたが、今思い出してもあれはおかしいな。

その後たくさんのよさこい祭りを見てきましたが、あんな変なのは小田原でしか見たことがないよ。

今の小田原は銅門会場と同様に、ステージ部分にシートを引いて演舞。

現在は商工会議所から実行委員会も完全に独立しているので予算面は大変かと思いますが、ないなりに工夫されているかと思います。

個人的に好きなのは、ステージの奥にあるテント。

これは独立してから登場したものですが、えっさホイのロゴであるお猿さんとえっさホイの家紋?が描かれているもので、屋根が瓦屋根風。

お猿もかわいいし、屋根もいい。

そして不思議なのは、演舞終了したチームがテント内でジェンガみたいなものをしているけど、あれは何だ?(何かは後に分かることに)

人数の少ないチームさんでお猿のテントを確認。よく作ったな…!

屋外会場は午前の演舞が終了後1時間半ほどの休憩に入るため、このタイミングでまもなく演舞スタートとなる三の丸ホールメイン会場へ移動しました。

土日と行われる小田原で土曜日メイン会場となるのがこちら(日曜日は二の丸広場)。

小田原オリジナルのコンテストが行われるのがこちらの会場だからです。

小田原のコンテストルールは独特で、小田原オリジナル鳴子である「猿子」を持ち、曲中に童謡「おさるのかごや」を入れるのがルール。

このルールがあるので、県外チームは当初ほぼおらず小田原および近隣のチームのみでした。

が、最近ではそのルールでもいいからと県外から参加するチームが多くなっています。

たいてい県外チームさんは曲中に生歌で歌って入れるパターンが多いですが、中には小田原バージョンで録音した曲で参加する猛者なチームさんも…!

(日曜日のみ参加の場合はそのルールはなし)

今日参加のチームが37チームで、県外チームは5チームのみというのを考えると、昨今の関東のよさこいのお祭りでもかなり県外チームの割合が少ないことが伺えます(明日はもうちょっと増える)。

という事情もあり、小田原は必然的に地元チームや小田原を目指す近隣チームが多くなっているのが特徴です。

今日だけならば全体の半数が小田原のチームのはず。

近隣のチームさんでも、曲に当初からおさるのかごやが入っているチームさんがあるくらい。

小田原が神奈川県西部でも古く(1999年スタート)から大きなお祭りとしてあるのが大きいのでしょう。

最近のチームさんは小ぶりになってきているのが残念なところですが、地域にこれだけチームがあるのは地域に多様性がある証拠かと。

ダンススクールのチームさんが多いのも小田原の特徴。えっさホイの時だけよさこいを取り入れられます

コンテストは16時半ぐらいに全チーム演舞終了し、その後は「ファッションショー」が行われます。

いわば、1チーム30秒のチームアピールタイムといったところでしょうか。

これ、小田原で十数年はやっている名物企画で、多分審査集計中にやるのにちょうどいいのでしょう。

(だいたい30分弱かかる)

(そしてチームメンバーからの声援が飛び大いに盛り上がる)

モタモタして強制的に切られるのはご愛嬌

そして審査発表。

小田原は大賞から発表するのが通例なのですが(受賞演舞があるため)、その途中にあった実行委員会特別賞で笑いが。

屋外の2会場で会場賞が設けられ、銅門会場は観客投票で選ばれたとのこと。

ここまでは良かったのですが、二の丸広場会場は「演舞後にチームのみなさんにやってもらったかまぼこ板積み」で最も高く上げたチームが受賞とのこと(あればジェンガではなかった)。

何だそりゃ!

誰だろ…そんなくだらないことを考えたのは(褒め言葉)。

受賞チームは平塚の「ど〜んとCoco de踊らん会」さんだったのですが、受賞インタビューで代表のこうこ先生が「今度はかまぼこ板持って踊ります」と言ったもんだから、受賞演舞は実行委員会が用意したかまぼこ板を持って演舞…!

何だろう、くだらない、おかしい…!

そんな「どんCoco」さんを取り上げないわけにはいきませんね。遠いですが、かまぼこ板を持っての受賞演舞

最後は本日えっさホイにテレビ撮影で来ていたEXILEの方と総踊り(BSでやっているシニア向けダンス番組だそう)。

小田原でYMCA(ヤングマン)とチューチュートレインを踊っているのはおかしいな。

最後に小田原の総踊りで締めて終了。

小田原は関東の研究で最初にお世話になってから二十数年、ほぼ毎年行かせていただいていますが、毎年何か突っ込みたくなる…。

今日はかまぼこ板に大いに突っ込みたくなりました。

はー、くだらないなぁ(褒め言葉)。

小田原でチューチュートレインに爆笑…!

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