取り急ぎの能登報告(能登よさこいその1)
金曜の晩。
仕事終了後、まとまらない髪を美容院に行ってパーマしてもらい、銭湯で汗を流し。
そして乗り込むは夜行バス。
どんぶら8hかけて金沢へ向かいました。
向かうは石川県七尾市、能登よさこい祭りです!
翌朝、到着したのは金沢駅。
能登よさこい祭りの開催される和倉温泉はさらにここから北に向かうのですが、私はここでちょっと金沢観光を…。
といっても時間がなく、近江町市場と金沢城公園に行っただけですが(兼六園は目と鼻の先だったのに…)。
なぜなら、お約束があるのです。
約束の時間になり集合場所に行くと…おぉ、フリーの旗師である総長ことおのさん!
って、おのさんがいて他の方はいないのでしょうか…?
と思ったらみなさん続々登場。
今日明日とお世話になる東京の「RIKIOH」のみなさんです。
代表さん、ちょこ姉さん、きょうさんなど知っている方はいるのですが、メンバーのみなさんとは本日初顔合わせ。
お世話になります。
そしてマイクロバスでいよいよ和倉温泉へ!
1時間少々で本日のお宿である銀水閣さんに到着。
旅館なんていつ振りだろう…いつもはホテルがほとんどだからな。
ここで出番の迫っているRIKIOHのみなさんは急ぎ衣装へ。
私は、みなさんと分かれていつもの通りふらりふらりと出掛けて行きました。
能登よさこいは1か所を除き、流し(パレード)形式となっています。
なのでちょうどよさそうな場所を見つけては見、また移動し、の繰り返し。
会場はコンパクトにまとまっているので、端から端まで歩いて5分ぐらいで行けてしまいます。
初日は和倉温泉共同浴場である「総湯」の前の会場が一番賑わっていたようでした。
この会場は夕方から開催で、宿に宿泊している浴衣姿のみなさんや地元のみなさんなど多くの人が見にいらしていました。
通りの広さも影響しているのかな。
他の会場と比較し歩道が広いため、座って見ることができるのも大きいのかもしれません。
(続く…すいません、さすがに疲れたので)