【上海レポ】これは雑技団!?上海の「ターザン」のショーを見に行こう
パークではアトラクションよりショーやパレードが好きな私。
どこに行っても圧倒的にショーやパレードを見ている時間が最も長いです。
上海でも御多分に洩れずショーやパレードばかり見ているのですが、その中でも1、2を争うぐらい好きなのが「ターザン・コール・オブ・ザ・ジャングル」です。
ディズニーのショーに中国雑技を取り入れたショーで、ターザンの世界観をよく表現していますよ。
今回はこちらのショーについてご紹介します!
注:本ショーは2019年に終了しているのでご注意ください。
1.ターザン・コール・オブ・ザ・ジャングルとは?
映画「ターザン」の内容を30分に凝縮したショーです。
というと普通の感じに聞こえますが、ここのすごいところは中国雑技を丸々取り入れているところ。
これを取り入れている事で、ターザンの持つ自然や動きのある世界観がうまく表現されているんですよ。
しかも言葉はなく、動きのみで表現されているところも日本人にはありがたいところ。
上海のショーはみんな中国語で行われますからね…。
1日4、5回行われており、会場は「アドベンチャーアイル」の「ストーリーハウス・ステージ」で行われます。
会場はかなり広く直前でも座れますが、正面のより良い席で見たい場合は開始30分前には遅くとも並んでおいた方が良さそうです。
2.どんな内容かご紹介!
ストーリーは映像にてターザンがなぜゴリラに育てられることになったかを紹介してスタートします。
まずは幼少期のターザンから。
何と言ってもこのショーの魅力はこのアクロバット!
これは同じ人間がやっているのかと思うぐらい素晴らしい技の数々を披露してもらえます。
ストーリーも良くできているので、家族で見ても楽しめると思いますよ。
上海ディズニーランドに行ったらぜひ一度は見ていただきたいショーです!