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今さら流行ってるのか?

よさこい関係者なら、みなさんご存じ岡山の「うらじゃ音頭」。
なぜか最近私の中で大ヒット中です。
もちろんうらじゃ音頭は私の唯一踊れる総踊りですから(爆)、以前からよく知っている曲なんですが…。
昨年はこのために岡山行ったしね。
なぜうらじゃ音頭が私の中で流行っているのかというと、その歌詞なのです。
うらじゃ音頭を踊っていると、どうしても振りの掛け声に気が行ってしまう。
「みーぎ、ひだり、あたま、こーし~」
このフレーズばかりどうしても頭の中に回ります。
でも元々の歌詞は全然違うんです。
ちなみに、先ほどの「みーぎ、ひだり、あたま、こーし~」の歌詞は以下の通り。
(以下「うらじゃ」CDより引用)
佐保(うら)も竜田(たつた)も 吉備の花道 もって もって参れ
下枝(しずえ) 秀枝(ほずえ)も みな振合せて 早よ風おこせ
嫗(おうな) 翁(おきな)も掛声合せて 踊れ晴れやかに
神の宿る火 心 灯して 温羅(うら)を呼べ

仮名がないとすべて読めませんな。
というより、読みが分かっても、意味がわからん(苦笑)。
最後の行はわかるんですけどね。
温羅(うら)は鬼のことですよ。
しかしそれ以外はわからんのぅ。
どなたか分かったら教えてください~。
ちなみにもっと流行っているのはうらじゃの原曲です。
原曲はうらじゃのもとになっている曲で、うらじゃのコンテストはこの曲をオリジナル曲部門として位置づけています。
ぼっけもんじゃ ぼっけもんじゃ
ぼっけもんじゃ うらじゃ~
ハレバレ大空 吉備の国
歌え踊れ鬼祭り~
ハレバレ大空 吉備の国
温羅じゃ 温羅じゃ 温羅じゃ~
 
と風呂で歌う横浜在住27歳会社員(笑)。

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