あなたのご自宅にいるダッフィー。
洗ってあげていますか?
最近フワフワ感が失われてきてませんか?
汚れてきていませんか?
日差しが強く、暑い夏はダッフィーの洗いどき!
なんせ暑いときならば、ぬいぐるみでも中までしっかり乾きますからね。
あなたのダッフィー、今のうちにしっかり洗ってあげましょう!
今回はダッフィーの洗い方指南をご紹介します。
こちらの方法、私も含めたたくさんのダッフィーファンの方が試され、完成された手順ですよ。
1.準備するもの
・洗いたいダッフィーたち
・オシャレ着用洗剤(エマールなど)
・柔軟剤(必要な場合)
・ダッフィーのサイズに応じて、おけまたはバケツまたは風呂釜
・タオル
・洗濯ネット
・ハンガーや洗剤ばさみ
・豚毛くし(豚毛が配合されていればよし、ダイソーで豚毛40%配合くしを見たとの情報あり)
2.手順
(1)水あるいはぬるま湯を張る
洗いたいダッフィーの大きさに応じておけまたはバケツ、たくさんあるなら風呂釜に水またはぬるま湯をためます。
今回我が家はたくさんあったので、風呂釜にためました。
(2)オシャレ着用洗剤を投入
規定量を投入し全体に行き渡らせます。
(3)ダッフィーたちを入れる
洗剤を中までしっかり染み込ませてあげます。そのまま15分放置。
(4)軽くしぼり、すすぐ
もみ洗い後、軽く絞って洗剤液を流します。再び水またはぬるま湯を入れ、ためすすぎを。
軽く洗ってしぼり、水を流す。すすぎは2回行います。
(5)脱水へ
2回目のすすぎ後、タオルを巻いてあげます。これは擦れてフワフワ感が失われてしまわないようにするためと、飾りが引っかかってしまわないための対策です。
さらに洗濯ネットに入れて、洗濯機の脱水へ。
2〜3分でよいと思いますが、我が家の洗濯機の脱水は40秒の次が8分(!)なので8分かけます。
(6)外に干す
陰干しがよいそうですが、我が家は普通に天日干し(ただし西向きの家なので、日に当たるのは午後以降)。
洗濯バサミに挟んでというのは痛々しいので、我が家はタオルかけに並べて干しています。
この日は風が弱かったので、洗濯バサミはほぼ不要でした
(7)ブラッシング
完全に乾いたらブラッシングです。
豚毛くしで優しくブラッシングしましょう。
3.洗濯ポイント
・やはり日差しの強い夏に洗うのが最大のポイント。冬場だと中まで乾くのに数日かかります
・脱水にタオルとネットを使うのも重要なポイント。特にコスチュームの取れないSSサイズやぬいぐるみバッチを洗うときには必須です
・ブラッシング用くしはフワフワのためにもよいものを
・それ以外は普段のオシャレ着洗いと変わりませんよ!
夏はパークに行く方も多いのでは。
外に持っていくと汚れちゃいますよね。
また、長年遊んでいて毛のふんわり感が失われているなんてことも…。
日差しの強さは人にとって困りますが、ダッフィーたちのためにはちょうどいいですよ。
夏の日差しを活用し、きれいにしてあげてくださいね!