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【香港パークへ行こう】その1 地方在住者こそ香港パークがオススメ(1)香港パークがオススメなのはこんな人

先日まで「地方在住者こそ上海パークがオススメ」という集中連載を行なっていました。
今回はそれの香港版!
香港パークはどんな点がオススメなのでしょうか?

1.香港パークがオススメな理由

(1)ショー大好きなあなたに!ショーのクオリティが高い

パークではアトラクションよりショーやパレード優先の私。
どのショーやパレードもノリノリで楽しいですよ。
特にショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」「フェスティバル・オブ・ライオンキング」は歌やダンスが秀逸!
私行ったら2回ずつ見ているぐらい好きです(笑)。

(2)たくさんのキャラクターに会いたい!

東京だとキャラクターと写真を撮るのも大変…。
それが香港だとたくさんのキャラクターに会える!
しかも東京の場合、1グループ1枚と定められている写真が撮り放題!(とはいえ、節度をわきまえてね)
セルフィーもOKです。

また、ミッキー&ミニーと同時に写真を撮れたり、アナ&エルサ、ベル&野獣(こちらは4/2まで)など、東京ではまず無理なペアと写真が撮れるのも大きな特徴です。
待ち時間も東京より短いことが多いですよ。

(3)日本人好みに合わせてきている

東京で開催される季節ごとのスペシャルイベント。
実は海外に行くとそれほどないんですよ。
アメリカのハロウィンやクリスマスパレードなどは通常営業中に行っていないですし(特別パスポートが必要)。

翻って香港は、ここ最近季節ごとのスペシャルイベントに力を入れています。
先週から「スプリングカーニバル」という春のスペシャルイベントがスタートしましたが、以降夏は(今年は)マーベル、秋はハロウィン、冬はクリスマスに春節と充実の内容!
しかもイベントグッズは日本人が好みそうな色合いやデザイン…。
私は幾度購入をぐっとこらえたか…!!

(4)とにかく空いている

東京は2,3月と春休みの学生さんで大にぎわいでした…シーの15周年イベント最終日の3/17(金)とか、よく入場制限しなかったよね、という混雑でしたよ。
その点、香港でそんなに混雑していることはなく…クリスマスや旧正月の頃はそれなりに混んでいるようですが、入場制限がかかったということは聞いたことがありません。
混雑が苦手な方にこそオススメしたいパークです。

(5)英語が通じる!

上海だとパーク内の人でも英語が通じない人もいるのですが(私もカタコト英語ですが)、香港は全員通じる!
この安心感たるや…。
香港の公用語である広東語は北京語(一般的な中国語)と比較し、漢字が省略されておらず、広東語でも何を意味するかが分かりやすいのもありがたいところです。

(6)案外近い!

上海よりは流石に遠いですが、アメリカのパークに行くよりは断然近い香港。
国内の直行便就航地で一番遠いのは札幌・新千歳空港ですが、それでも6時間かな。
九州の福岡なら4時間!
時差も1時間なので気になりませんね。

そんな感じのパークなので、日本のディズニーパーク好きのみなさんの中で案外多いのが、「マジックアクセス(香港の年間パスポート)」所持者!
東京でショー待ちをしていると、隣の人のスマホカバーに東京と香港の年間パスポートのカードが刺してある…という場面にも何度か遭遇してきました。
香港の年間パスポートは約1万7000円(平日など特定日のみ入園の場合)からというお手頃感があり、飲食・物販の割引特典が手厚いこともあるかもしれませんね。
グリーティングの列に並んでいると、日本人、多し…!!

いかがですか?
行ってみたくなったでしょう?

さぁ、次回はあなたの街からも飛んでいる?
こんなにあるぞ!香港直行便就航地のご紹介です。

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こちらで承ります

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