【上海レポ】番外編:市内観光も楽しもう(租界エリア編)

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前回は中国ならではの町並みを楽しめる「七宝」というエリアをご紹介しました。
今回はちょっと変わって、租界エリアをご紹介します。
租界エリアとは外国人居住エリアのこと。
上海で特に有名なのはフランス租界エリアです。
今回はフランス租界エリアを中心に、租界エリアについてご紹介します。

1.租界エリアとは

上海は歴史的にみると200年弱しか経過していない街。
特にアヘン戦争で敗れたことから外国人がたくさん住む街となり、居住区が形成されていったそうです。
日本人居住区も1900年ごろには形成されていたそうで、一時は最大10万人が暮らしていたとのこと。

最も有名な租界エリアなのは上海観光の拠点になっている外灘エリアですが(ここは次回ご紹介)、次に有名なのがフランス租界エリアです。
徐家匯周辺を中心に新天地エリアまで、広い地域が租界エリアになっていました。
また、日本人が多く住んでいたのは虹口区にある魯迅公園周辺エリアも行きやすいですよ。

地下鉄路線図で位置関係をご紹介!赤がフランス租界、緑が日本人租界エリアです。ディズニー駅は右下…かなり外れにあるんです

2.徐家匯周辺エリアをご紹介!

徐家匯から新天地あたりまでをダイジェストにてご紹介します。
一部2017年4月に行った時のものもありますが、今でもだいたい同じものを見れるはずです。

徐家匯駅を出るとそこは近代的なデパートがたくさんあるのですが、そこを出て5分も歩くと…
徐家匯公園があります。市民の憩いの場として、アマチュアミュージシャンがいたり、
コーラスサークルの練習?に遭遇したりと中々自由です。洋風な公園ですよ
公園を出るとプラタナスの木が植えられた街路樹が。これだけでもヨーロッパっぽい感じになりますね
路地も洋風な佇まいです。これだけだと中国感がないなぁ
でも、こんな八百屋さんがいきなり登場したり、
こんな屋台っぽいお店が登場したりします。ここは中国感がありますね
地下鉄1号線で「陝西南路」駅まで行くとまた違った雰囲気に。こちらの建物は映画館
オシャレなお店がたくさん並んでいます。ここに日本でおなじみの無印良品の上海旗艦店がありますよ
フランス租界時代の建物をリノベーションした思南公館。オシャレなカフェなどがありましたよ

3.日本人租界エリアをご紹介!

ちょっとだけになりますが、魯迅公園とその周辺をご紹介します。
魯迅公園自体が面白エリアでしたが…!

魯迅のお墓があるなど、魯迅にゆかりのある地である魯迅公園ですが…
朝は社交場!太極拳やダンスなどで盛り上がってました
とにかく人が多い…こそっと後ろで真似しても分からないのではなかろうか
筆で書をしたためるご老人がいるかと思ったら
ペットボトルを使ったお手製筆で書くご長老も。ま、参りました…!
公園自体がかなり広く、大きな池が中央にあります
公園の周囲が日本人租界エリア。この辺も日本人が住んでいたのかな?

4.パークからの行き方

パークから徐家匯駅までは、
ディズニー駅→(地下鉄11号線)
→徐家匯駅
で、所要時間40分、運賃は6元です。
地下鉄で一本なので、行きやすいところかと思います。

空港へも行きやすく、
浦東国際空港:徐家匯駅→(地下鉄9号線)→世紀大道駅→(地下鉄2号線、途中広蘭路駅で乗り換え)→浦東国際空港駅、所要時間1時間15分、運賃7元
(マグレブ利用で50分、運賃54元)
虹橋空港:徐家匯駅→(地下鉄11号線)→交通大学駅→(地下鉄10号線)→虹橋空港第一ターミナル駅、所要時間25分、運賃4元
です。
特に虹橋空港から羽田空港便に乗る場合は便利ですよ!

また、日本人租界エリアのある魯迅公園周辺には、
ディズニー駅→(地下鉄11号線)→東方体育中心駅→(地下鉄8号線)→虹口サッカー場駅
で、所要時間1時間、運賃は6元です。
ちょっと距離はありますが、地元の人たちの生活も垣間見えるところですよ。

以上、租界エリアについてご紹介しました。
中国とは思えない、古い洋風なエリアが多いのも上海の特徴です。
またパークとは違った魅力がありますよ!

私たちのイメージする中国とはまた違った景色が見れるのが上海の面白いところ。租界エリアはパークが好きな人も楽しめるところかと思いますよ!

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