新しい音と出会うとき
私の音楽と関わってきた歴史は案外古い。
1番最初に好きだったのは、小学校時代の光GENJIだったであろう。
それからしばらくはジャニーズが好きであったが、同時にミュージックステーションなどを見て、他の音楽にも興味を持ち始めた。
(時代的に)カセットテープに好きな音楽をテレビからうまく録音して聞いていたのを思い出す。
その後ラジオを聴くようになってからは、より広い音楽に興味を持ってきており、中学校時代のユーミンから始まり、高校時代に入ってからは、ダンスミュージックが特に好きであった(もとい、今も)。
どちらかと言うと、高校時代からよく聞いているFMラジオ局のJ-WAVEの影響が大きいだろうが…。
(私の音楽の根底となるものを作っているものにJ-WAVEは欠かせないと思う)
ここ最近でもいろいろな音楽を聴くが、特に最近デビューした人たちの音楽にも興味を持っている。
最近聞いて気にいった、ここ数年でデビューした(これからデビューする)アーティストはこんな感じ。
・tofubeats
・majiko
・Nulbarlich
・フレデリック
・美波(メジャーデビュー決定!まだインディーズのシンガーさんです)
私の好きだ!と思う音楽のポイントはこんな感じである。
・ココロオドルこと
・心に染み渡ること
・心に何か引っかかること
それらを聞くことにより、自分の中で何か高揚したり、何か心に引っかかったり、考えさせられるようなことがあると、つい「このアーティストは?」とメモをとっている自分がいる。
新しい音楽と出会う方法としては、
・ラジオ
・テレビ
・ YouTube
・音楽配信サービス(Spotifyなど)
などがあるだろう。
最近にデビューするアーティストは、デビュー前からYouTubeを使って音源を発表していることが多かったりするようだ。
もしくは自分が好きなアーティストのFacebookやTwitterなどでシェアやリツイートされているアーティストから知るというのもありかな。
SNSをそのように使ってみるのもありなのかもしれない。
ちなみに私はラジオが圧倒的に多い(しかもJ-WAVEの「Sonar Music」という番組が一番お世話になっているかな)。
「最近の若い人は…」という言葉をよく耳にするが、私は存在を知り、寄り添ったりすることによって認識が少しずつ近くなっていくのではと感じている。
私、そういう意味では若い世代のことを普通に「すごいね〜」とリスペクトしているなぁ。
私の中では、若い世代のことを知って寄り添い、良いものは良いと認識することが大切なのではないかと考えている。
相手のことを知ろうという小さな1歩が、世界を優しく変えていくのではないかな、うん。