それがバサカニスタイル

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前日、主催イベントを舞浜で行い、その足で夜行バスに乗ってまずは名古屋へ。
朝6時からやっているスーパー銭湯で湯に浸かり、温まってから瑞浪へと出発しました。
あぁ、風呂サイコー…(自宅の風呂には追い炊き機能がないので普段入らず)。
名古屋駅ではなく、途中駅から瑞浪方面への電車に乗ったのですが、通路を挟んで隣には「がむしゃら」よっすぃーさんが座っていた!
そして前にはおこちゃんさんが座っているという…さっき「名古屋駅に着いた」という投稿をFacebookで見たから「のちほど〜」と投稿しようと思っていた矢先に。
何も申し合わせていないのになぁ〜びっくりだ。

9時過ぎには瑞浪に到着。
すでに多くの踊り子さんで賑わっていました。
早速へんな着ぐるみなどを着た人たちも発見…流石だな。
9時半からスタートだったので、軽く散歩しつつ、メイン会場となる公園線北会場へと向かいました。

瑞浪(バサラカーニバル、通称バサカニ)の特徴としては、
・総踊りの時間がかなり多い
・「限定演舞」がある
・各チーム1回のみしか演舞できない
・仮装大歓迎
などといったところが特徴でしょうか。
この中でも瑞浪ならではなのが「限定演舞」でしょう。
これはこのバサラカーニバルで初披露となる曲を披露する場合のみ演舞可能な枠のこと。
通常、各チームは1回のみの演舞枠しかないのですが、ここで受賞するともう一度演舞できるという特典付きなのです。
そのため、この枠はこのためにチームを作りガチに踊る人から「バカだなぁ」とつい言ってしまうようなおふざけ系のものまで様々。
どちらにしても、演舞を楽しむために踊っているような感じがします。

衣装の統一感がないのもバサカニならでは的な感じが。「バカだなぁ」的なチームはよく分からないネタが入っている気が

各チーム1回のみの演舞というのは上に書いた通りですが、中にはチーム名を変えて過去曲を踊るチームさんも。
そのため2回以上演舞するチームさんも実質あるのですが、そんなチームさん(特に大型のチームさん)に多いのが「バサカニ限定参加」なるもの。
これはこのバサカニの1回だけ演舞のみで限定的に他チームの演舞に参加できるというもの。
私が見ていた限りでも結構あったかな?
学生チームさんとか、衣装が色んなチームさんが混ざっているところも多かったです。

限定参加を募集して演舞しているチームさんの多いこと!何チームも掛け持ちしているような人もいたなぁ。その人は振付覚えられる人なのか…!

瑞浪は7つ会場があるものの、駅前にキュッと固まっているので移動のしやすさが魅力。
地元のみなさんも移動しながら見ている人が多かったかな。
ただ、人が多い…移動するにも一苦労です。

流石に瑞浪で知っている人はそんなにいないだろうと思ったら。
前述のおこちゃんさん、よっすぃーさんの他にも。
なんと、「桐斬舞」まさちゃんさん&息子さんまで!
いやはや、お二人もよく出かけていること…すごいな。
あと遠くからだったけど、裏方1号さんらしき人も発見。
1号さん、ここにも過去にも会っているから全然不思議じゃないけど。

今日は朝は寒かったものの、昼はそこまで冷え込まず、夕方までそれなりにいい天気で観れたのが良かったなぁ。
帰りのホームでもおこちゃんさん、よっすぃーさんに会い、電車で名古屋に向かっています。

私は帰りも夜行バスなので、まだ名古屋にいるけどね…!

大型のチームに隠れてしまいがちですが、小さなチームも多いのがバサカニ。いろんなタイプのチームが270チーム揃ったという稀有なお祭りでしょう

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