東京ディズニーランドの新エリア。
何かとアトラクションが注目されがちですが、新しくレストランもオープンしています。
新エリア内はワゴンでのスナック販売がほとんどですが、唯一着席可能なレストランも。
そのレストランが「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」です。
アトラクション「美女と野獣 魔法のものがたり」の近所にあるレストランですが、どんなお店なのでしょう?
今回はこちらをご紹介します。
1. ラ・タベルヌ・ド・ガストンとは?
東京ディズニーランドの新エリア、新ファンタジーランド内にオープンしたカウンターサービスのレストランがこちら。
サンドイッチ系とそのセット、デザートなどを取り扱っているファストフード系レストランです。
「美女と野獣」のガストンの酒場をイメージしたレストランで、お店の入り口にはガストンの銅像、中にはガストンの狩りの成果が飾ってありますよ。
特に映画を観た方には「おぉ〜」と歓声を上げてしまうほどのようです(映画は見ていないので私はさっぱりですが…!)。
なお、2020年10月時点でこちらのレストランは事前予約制になっています。
レストランに並んで入ることができないので、行きたい方は事前予約をお忘れずに。
2.どんなメニューがあるの?
ガストンをイメージしたワイルドなメニューがメインとなっています。
メインメニューは大きなソーセージ入りクロワッサン、フレンチトーストサンドイッチ、ビーフシチューパイで、単品もしくはフライドポテトとドリンクのセットが選択できます。
それ以外にビールをイメージしたドリンク「ベリーチアーズ」やスイーツなどを取り扱っていますよ。
3.注目は店内!
1.でもご紹介した通り、ガストンの狩りの成果を店内で見ることができます。
映画を見ていれば小ネタ的なものがたくさんあるようなので、映画をしっかり見ていくと楽しめそうですよ。
以下では写真でご紹介します。
店内は思ったより狭く(200席)、予約制でなければかなり並ぶことになりそう…そんな印象を受けました。
あと、正直なところ、ちょっと高いのでは…ソーセージ入りクロワッサンが単品750円と考えると…。
味ですが、私はビーフシチューパイをいただきましたが、しっかりした味で美味しかったですよ。
ただ、男性が食べるにはガッツリ食べるにはちょっと物足りないかもしれません。
(うちの相方も夕飯だったからちょうど良かった印象)
ただ、店内の凝り具合は中々でしたので、美女と野獣ファンの皆様はぜひ!