再開後はそうでもないですが、東京ディズニーランド・ディズニーシーで問題になるのが昼食問題。
特に昼はみんな食事を取ろうとするため、結構な待ち時間になります。
最近はコロナの影響でびっくりするような混雑は少ないものの、それでも予約制レストランは早い段階で埋まってしまうぐらいです。
ですが、場所によっては昼の時間帯でも余裕で席を見つけられるぐらい空いているところも。
今回はそのうち、ランドの「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」をご紹介します。
昼間でもびっくりするぐらい空いていたんです…!
1.キャンプ・ウッドチャック・キッチンとは?
キャンプ・ウッドチャック・キッチンは、ウェスタンランドの奥にあるレストラン。
ファストフード系のバーガーやチキンレッグなどを取り扱っていますよ。
そしてこのレストランは隣にあるグリーティング施設「ウッドチャック・グリーティングトレイル」と連動しています。
というのも、どちらもドナルドやヒューイ、ドゥーイ、ルーイというドナルドの甥っ子たちがメインとなったコミック「キャンプ・ウッドチャック」が舞台となっているからです。
キャンプがテーマとなっているので、レストラン内にはキャンプグッズやオリエンテーリングしている様子などが描かれています。
オープン当初はスモア(マシュマロを焼いたデザート)がメニューにあったぐらい…!
2.2020年11月時点の様子は…?
私が行ったのは2020年11月の平日。
金曜日ですが、企業イベント開催のため18時閉園の日でした。
チケットも完売しており、それなりに人は多かったかな。
昼に近づくにつれ、予約制レストラン以外は列ができていました…。
が、ウッドチャックは列に並んでいるのも数組。
5分も経たずに会計できるぐらいでした。
びっくりしたのは会計後。
店内は2階建になっていますが、1階はほぼ満席だったものの、2階はガラガラ。
数組しか座ってませんでした…こんなに昼で空いているウッドチャックは初めてかも。
1時間ぐらい店内にいましたが、その後も増えて2、3組レベルでした。
奥地だからみなさん気づかないのかもな。
3.そしてメニューは…?
オープン当初はパンの代わりにワッフルを使ったバーガーが名物でしたが、現在はライスバーガーやチキンレッグがグランドメニューとなっています。
(チキンレッグは12/25までのメニュー、12/26以降はターキーレッグが登場予定)
そして新エリアのスーベニアなども取り扱っています。
なお、表には出ていませんが、ウッドチャックオリジナルのスーベニアランチトートの取り扱いもありますよ。
我が家はうちの相方がこのランチトートを気に入っており、新調したかったので取り扱いがあって一安心…!
ウッドチャックは奥地のため、なかなか気づかれないんですよね。
ビッグサンダーマウンテンの出口のさらに奥だからかな。
でもそんな奥地だからこそのんびり過ごすことができるのは嬉しいポイント。
みなさんも機会があればぜひ!
なお、現在の営業時間は10:30〜16:00とかなり短くなっています。
特に夕食時間帯は営業していないのでご注意ください。