【舞浜レポ】ベイマックスと写真が撮れる!東京ディズニーランドの「ハッピーフェア・ラボ」
前回は東京ディズニーランドでスタートしたスペシャルプログラム「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」をご紹介しました。
トゥモローランド内のみなのでかなり小規模ですが、凝ったフォトロケーションが登場していますよ。
ベイマックスのトラッシュカン(ゴミ箱)とかはかなり面白い…!
で、今回のスペシャルプログラムのメインとなっているのが「ハッピーフェア・ラボ」です。
こちらは体験型フォトロケーションということなのですが、どんなところなのでしょう?
1.ハッピーフェア・ラボとは?
ベイマックスと一緒に写真を撮れるスポットがこちら。
これまでフロリダや香港パークでベイマックスとのグリーティングが行われていましたが、東京では初となります。
こちらは体験型フォトロケーションということで、なんとベイマックスが話す!ということ。
どんな話ができるのかは次でご紹介します。
またこちらは有料写真の撮影が必ず行われるのも特徴です。
もちろん購入するか否かは後で選択できますよ。
ハッピーフェア・ラボはトゥモローランド内にある「トゥモローランド・ホール」内に設けられています。
スペースマウンテン入口を見て左側にあり、ショー抽選場としてもおなじみのところです。
オープン時間は開園時間により異なりますが、最終は閉園1時間前というのは共通しているようです。
スタート当初はエントリー制(実質抽選制)を取っていましたが、4/27より並べば体験できるようになりました。
私が行ったときは15分待ち。
というのも、4/19から再開したパレード「ドリーミング・アップ」終了直前に並んだからです。
(私はスタート地点近くで見て、終了後トゥモローランドに移動してきた)
通常は30〜60分待ちのようなので、うまく時間を見て行くのがオススメです。
なお、以下はネタバレになるので、行って体験したいという方はスルーで。
2.ハッピーフェア・ラボに入ってみると…?
ショー抽選の機械の合間に列が沿うようにできています。
ラボは列の奥にあり、仕切りができていて中の様子が見えなくなっていますよ。
順番が来ると写真の説明や注意点を説明されます。
台紙付き写真は必須で撮られるので説明をちゃんと聞いておきましょう(購入するか否かは後で選べます)。
カメラマンの写真がダウンロードできる「フォトパス」も利用できます。
紙のカードもしくは東京ディズニーリゾートアプリを用意しておきましょう。
自分のカメラでも撮ってもらえますが、1グループ1枚となるので、複数人で行く場合はどのカメラを使うか事前に決めておきましょう。
なお、動画撮影はNGだそうです。
荷物は指定のところに置き、いよいよベイマックスと対面!
笑顔が大切だよ、とベイマックスから話があります。
おぉ、ベイマックスがしゃべった!
まずは笑顔データを取り、その後写真撮影!
ベイマックスに登場するキャラクターの説明もあるので、事前に見ておくといいかもしれません。
フォトパス→自身のカメラの順となります。
最後にもベイマックスがしゃべってくれますよ。
(あれば)フォトパスバーコードを読み取り、台紙写真の伝票を受け取り終了です。
なお、フォトパス写真ですが、アプリ内で確認が可能です。
撮ってもらった写真はすでにフレームがついています。
(5種類フレームがあるそうですが、選べないそうです)
ダウンロードは1枚490円(枚数によりディスカウントあり)。
何人かでシェアすることもできるので、良い思い出になりますよ。
いかがでしたか?
フロリダや香港でベイマックスのグリーティング経験はありますが、しゃべりはしなかったのでそれはびっくり経験でした。
でもプニプニしたベイマックスに触れるのもそれはそれでよかったんだけどな…。
(東京のは触れません)
ベイマックス好きのお子さんなどには喜ばれそうですね。
ただ、体験時間が決まっているので、うまく予定を調整して行きましょう!