【舞浜レポ】ダッフィーのグリーティング施設がプチリニューアル!
東京ディズニーシーでダッフィーたちと会える施設は2つ。
1つはアメリカンウォーターフロント・ケープコッドエリアにある「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」。
もう一つが今回ご紹介するロストリバーデルタの「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」(以下「サルアミ」)です。
サルアミは、この数ヶ月間改修工事のため休止していたのですが、8月に入り再開!
早速行ってきました。
行ってみると、ちょこちょこ変化が…!
1. 「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」とは?
ロストリバーデルタのレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の隣にあるグリーティング施設が「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック」です。
この辺りはメキシコをイメージさせるところで、レストランではタコスなどを扱っていました(現在は販売していません)。
「サルアミ」もメキシコをイメージさせる民芸品などがたくさん置いてあるグリーティング施設で、ダッフィーもメキシカンなコスチュームで出迎えてくれます。
映画「リメンバー・ミー」の世界観といった方が分かりやすいかな。
(ダッフィーの前にここでグリーティングを行っていたドナルドも)
ちなみに、今回のこちらの工事の前後でコスチュームの変更はありませんでした。
2.どんなところが変わった?
今回大きく変わったところは2つ。
・キューライン(待ち列)
・撮影スポット
キューラインはこれまで民芸品風ダッフィーなども置かれていたのですが、全てメキシコの民芸品に統一。
よりメキシコに来た感が増しています。
また列の並び方も今までとちょっと変わりました。
そして一番変わったのが撮影スポット。
これまで屋外(屋根あり)だったところが、完全に室内に変更。
クーラーがガンガン効いたところでした…。
たぶん、「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」で導入された自動撮影をここにも導入するのではないかと。
まだ運用されていませんでしたが、撮影後に写真データをアプリと紐付けする機械らしきものが置かれていました。
ちなみに撮影のバックは少々変更したものの、メキシコ感ある感じなのでご安心を。
(民芸品にダッフィーがなくなり)ダッフィーに絞らないということは、今後他のキャラクターのグリーティングも行えるようにするのか…と期待をする私。
ダッフィーの最新のお友だちのリーナ・ベルはロストリバーデルタに(ぬいぐるみを置いて撮影できる)フォトスポットがあるので、リーナ・ベルあたりはここでグリーティングという可能性もありそうです。
個人的にはそちらに期待!