先日、東京ディズニーシーに行った際、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークに行ってきました。
ここにはハロウィンのデコレーションがあったのですが、それと同時に「フードトラック」が登場していたのです。
今回はこちらのフードトラックとハロウィンデコレーションをご紹介します。
1.ウォーターフロントパークのフードトラックとは?
ウォーターフロントパークにハロウィンイベントスタートと同時に登場したフードトラック。
こちらには赤と青のフードトラックが登場しました。
赤のフードトラックにはドリンク、青のフードトラックでは食事が購入できます。
販売しているのは以下。
<赤のフードトラック>
- アイスフルーツティー(ミックスフルーツ、ベリー&ピーチ)
- フルーツワイン
- ホットサングリア
<青のフードトラック>
- ベイクドドルチェ(マロン&カシス)
私が行ったときは18時半ごろだったのですが、圧倒的に赤に人が並んでいる…20人ぐらいいたかな。
逆に青は人おらず。
1種類しか販売していないから回転率もいいのかもしれない。
私は後で青いほうに行こうと思ったらすっかり失念して食べそびれる…やらかした。
ウォーターフロントパーク内には樽を使った立食用テーブルがたくさん置かれているので、ちょっと飲んで食べて…とするには困らないかと。
なお、フードトラックは少なくとも2024年3月末まではあるようです。
(販売期間が全て2024年3月末までになっていたので)
クリスマスやその後の冬イベント時に行かれる方もどうぞ。
2.夜になると怪しさ倍増!?ウォーターフロントパークのハロウィンデコレーション
実は今回シーのハロウィンイベント、ウォーターフロントパークがある意味メインとなっています。
というのも、ここでは「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」が行われているからです。
- 大型のデコレーション
- トリックオアトリート(キャストさんからキャンディもらえる)
- レポーティング・フロム・ハロウィーンフェア(キャストさんが仮装ゲストさんにインタビューするもの)
がメインかな。
私が行ったときはデコレーションしか見れませんでしたが、夜ということもあり、怪しい雰囲気満載…。
かぼちゃミッキーの巨大デコレーションやお化けがクルクル回っているところなど、夜ならではの怪しさがありました。
私は昼間を見ていないので何ですが、これから行かれる方は夜もぜひ。
(うっかりドナルドのデコレーションを見そびれましたが、まぁいいとしよう)
今回「ウィークナイトパスポート」(平日17時から入園できるチケット、詳しくはこちらを参照)で入園してすぐに「ビッグバンドビート」の列に並んだため、動きが遅くなるという…(爆)。
特にフードトラックはハロウィン以降もあるそうなのでこれから行かれるみなさんもお楽しみに~。